プリンセス プリンセス、LET'S GET CRAZY、意味は有るのか政倫審 | 新時代思考記

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プリンセス プリンセス「LET'S GET CRAZY」(1988年)という作品。

このアルバムの一番の有名曲は10曲目「M」であろう。切ないバラードである。

あとの他の曲は知らない曲ばかりだった。ところどころカッコいいリフの発見とか、部分的に知っているような箇所があったりして楽しんだ。

女性ロックバンドの先駆けであり、当時の女性の憧れの対象だったことへの敬意を改めて思った次第。

全11曲収録。

 

 

政治の話。政倫審なんて開いているが、果たして意味が有るのか。

 

これから目玉になるのは、下村博文議員の動向。安倍派に対して裏切りを見せ、裏金問題について過去のことからいろいろと暴露する可能性のある情報を知り、それであれば、政倫審の開催の意味は大きく有る気がしている。

 

しかし、もしそんな暴露さえも何もなければ、こんな議論は、ただの国民のこの問題への怒りの「ガス抜き」でしかない。

そしてガス抜きすらも失敗し、国民の怒りは寧ろ充満し続ける。岸田内閣支持率は、また下降した。

このいっぱいとなったガスたちが、いつどこでどんな形で爆発するのか、分からないから不気味である。