シェリル・クロウ「THREADS」(2019年)という作品。
最近、元Facebook社が名を変えたメタ社が「Threads」という新しいSNSを作った。
もう既に利用は出来るらしいが、私は恐らく使う予定はない。メタ社というのが、ディープステート企業の最たるものだからだ。
ディープステートそのものや、それに関係する組織や企業は、もうどうしても使う気になれないし、世論もそのように今後は動いてゆくと思う。もうだいぶ動いているかもしれない。
しかし一方、例えばトランプ氏のSNSである「TRUTH SOCIAL」も、何だか非常に荒れているというか、投稿している人たちが日本語ではないというか、何が何だか分からないことをみんなが言って騒いでいるし、何を論じているのか全くよく分からない、という実情もある。
Twitterは使えるけれど、いずれ終わるという話もあるし、一体、我々は何のSNSを利用したら良いのだろうか。
このシェリル・クロウのアルバムは、それらSNSと何ら関係はないが、単純にメタ社の「THREADS」という同じ単語なので、そういう話題を振ってみた。
明るく爽やかな曲が多い。シェリル・クロウという人も闘病したりで最近は元気なのだろうか。私は昔からファンで、よく聴いているし、CDをブートレグからして集めたものだった。
シェリル・クロウは、何故か好きなんだよねぇ。
全17曲収録。