プラスティック・オノ・バンド、混乱を乗り越えたい | 新時代思考記

新時代思考記

令和の時代も考え続けます!

ザ・プラスティック・オノ・バンド「LIVE PEACE IN TORONTO 1969」(1970年)というライブ盤の作品。余り聴いてこなかった作品だが、なかなか楽しめた。主なメンバーは、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、エリック・クラプトンと豪華である。

オノ・ヨーコ氏の体調が良くないとか以前聞いたが、その後だいぶ経った。今はどうなのだろう。

全8曲の40分弱という内容である。

 

本当に最近は、いろんなありとあらゆる噂がテレビやネットニュースで駆け巡り、我々のSNSの間でも、余りに驚いてしまうような、また、すぐには信じることが出来ないような、全く我々に伝えられてこなかったマル秘情報さえもが、多く飛び交っている。

どれも大体は、本当なのかも知れぬ。

今までの陰謀論と言われていた情報が、最早、陰謀ではなくなってきた。数少ない情報発信者が伝えていた陰謀論こそ、真実であることが実は多かったのだ。

今後においても、もう暫くは、陰謀論が真実に化けゆく姿を目撃することになるだろう。

 

日頃からの心情としては、このような非常に慌ただしい混乱期の中にあっても、静かに楽しむ気持ちで乗り越えたいものだ。

やはりそこで必須となるのは、お金などの物質ではなく(或る程度は必要にはなるが)、しっかりとした人間的な考えや魂であろう。

たったのそれだけなのだが、それだけが成功する未来への道を拓くだろう。