ローリング・ストーンズ、感情抑制システム | 新時代思考記

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令和の時代も考え続けます!

ローリング・ストーンズ「THE GREATEST LOST 1972 LIVE ALBUM」(2006年)という作品。ストーンズのスタンダードなナンバーが主になっているが、やっぱりストーンズのライヴは楽しい。いつもの定番であっても、違うライヴであれば全部持ちたいと思ってしまう。別にそのことに強くは拘っていないが、そう思えるくらい楽しいライヴである。

 

 

今までの長く悪い時代というのは、どのように考えても、人間の感情が上から抑え込まれ、気付かれることのないようにコントロールされるシステムが続いてきた。いわゆる洗脳という手法である。

感情には、人間のあらゆる能力や不思議な力が含まれると思う。だから、人間の能力の全てを封じ込めることが、最終的な目的だったのだろう。

 

社会や学校では、まるで我々が感情を出してはいけないという風に、悪いことのように教え込まれてきた。

悪いのは、自然な感情を強制的に抑え込む側の方であるというのに。

感情が存在し、それを表現することが、そんなにもいけないことなのだろうか。

抑えたい側としては、感情というものが怖かったのではないか。

 

その元凶となっていたのは、今まで隠されてきた闇の勢力(ディープ・ステート)であろう。

もう、今ではこの名前は一般常識となりつつあるが、これまでの間、完全に姿・存在は、人々の目には見えてこない場所にあった。

 

勿論、これら感情抑制政策は意図的なものであり、人間の行動を研究し尽くし、練りに練られた策略である。