こんにちは、泰三です。
 
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人は苦労することが好きです。

と言っても、今ほんとに苦しい渦中にいる人にとっては「好きなワケあるか!」と憤慨するでしょう。


でも人って苦労を乗り越えたとき、ある種の達成感や満足感を得るんですよね。

だから、お年寄りって、人生で楽しかったことを話すより、自分が如何に苦労してきたかを話すときのほうが活き活きしてるんですよ(笑)

ちなみに僕は、生死の境をさまよった体験を話すとき、とっても活き活きしてます。

映画の『ロード・オブ・ザ・リング』みたいなもの。

自らの冒険譚を語りたいのです。

結局んとこ人間て、努力とか苦労すんの好きってことよね。悩むのとかもおんなじ。

抱えなくてもいい不安や悩み、問題を自分でつくりあげ、それを乗り越える快感がたまんないんですよ。

もちろん、そのときは生きるか死ぬかの瀬戸際だったりするので、それどころではないけどね。

じゃあ、悩んだり悔やんだり不安に怯えなくなればいいかといえば、そういうことではないよね。

それはRPGゲームでレベル1のままラストステージまで行くようなもの。


ちょっとイメージしてみてください。

例えば、冒険の勇者がはじまりの村から飛び出して、敵が1匹も出てこないフィールドをまーっすぐ進む。

すると魔王の城があって、ひのきの棒でコツンて叩いてみたら、うっかり魔王を一撃で倒しちゃった。


で、世界は平和になりました。。。とかいうゲーム、全然楽しくないじゃないですか。

それとおんなじで、起伏のないストーリーはつまらない。でも、必要以上に難易度を上げてゲームをする必要はないよね。


そこで「自分が楽しめる人生のゲーム難易度はどこだろうか?」と客観的になる必要がある。

「あー、わたし今めっちゃしんどい思いしてるけど、これ自分で望んでやってない?じゃあしんどい思いしてまでわたしが得たいメリットって何?」

と、客観視する目が備わると、ずいぶんと楽になる。

迷いの森をドローン視点で見るのです。


例えば、かつてのぼくの場合でいえば、

お金と時間がないから何も挑戦できないと思ってたけど、自分で望んでお金も時間もない現実をつくってた。

お金と時間がなければ、挑戦して失敗しなくて済む。
失敗しなければ「俺はダメなやつだ」と認めなくて済む。
周りから後ろ指さされなくて済む。


などなど、色んなメリットがあったわけですよ。


とまあ、こんなふうに見え方が変わるわけです。

すると一気に迷いの森を抜けることができるのです。

 
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