このコース、受講生にビックリな展開がやたら起きるのだけど、そんな奇跡が起きる秘密のひとつには、「集合意識」が関係しているんです。
一人ってなかなか取り組まないのよ。
本や単発のセミナーだけで変われない人が多いのは、人間は一人ではついなまけて取り組まないから(ぼくはそうです)。
何十年と生きてきて、一人ではやらないとわかってんのに、なぜか
「いや、今度こそちゃんとやろう」
とか毎回毎回、思うよね……
でもやらんのよこれが
え?
やんなくない?
ぼくはやれない。そんなに強くない。
(だからケツに火がつくまでやらなかったわけだけど、それけっこうリスキーだよ)
今まで何度やってもダメだったら、さっさと観念して他の方法やったほうがいい。
サボるにサボれない環境に身をおきさえすればいいわけです。
一人でやれないんだったら、一緒に取り組む仲間をつくればいい。
一緒のベクトルに向かって進む仲間は、奇跡を起こすのに欠かせない存在でもあります。
例えば、一歩踏み出すのにすご~く怖がってなかなか行動できなかった彼女、
J・K様 46歳女性 会社員
私は不幸好きでした。
不幸な自分があたりまえ。
そんな私は人生を変えたくて、野引さんの「道開きのセッション」を受けました。
仕事のことを相談したかったのに、最初の質問が「7歳の頃に何がありました?」って聞かれて、キョトンとしました。
「なんで7歳ですか?・・・・あ、そういえば、7歳の時に弟が亡くなって、母がそこから鬱状態になったんです」と思い出しました。
つらい思いをした幼い自分が、ずっと心の中にいたのです。
この時のつらさと親との関係が、パートナーシップや、人間関係に大きく影響を与えていると、プログラムを修了した今はよくわかります。(野引さんのチャネリング、ほんとすごい!!)
3か月プログラムに申し込むのは、金銭的に清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟が要りました。
でも思い切ったのは、「絶対明るい未来へのレールに乗りたい!幸せになりたい!!」と思ったからです。
その裏には「こんな自分ではダメだ」という自己肯定感の低さがありました。
私は子供の頃から集団行動が苦手で、表面上は周りに合わせて「いい人」に見られることを常に意識して生きてきました。職場では、「私以外はみんなすごい人」と思いがち。
何をやっても自信が持てない。夜寝るときには自分のしたことを思い返して反省する。そんなことを繰り返していました。
でも、潜在意識ではもういい加減、それをやめたかったんでしょうね。このプログラムで自分に向き合うと決めました。
受講し始めてから本音を出すことにチャレンジしてみたら、「ああ!自分の本音を言っても大丈夫なんだ!」と思えて、とても大きな安心感につながりました。
講座に参加したら、職場の人間関係もパートナーとの関係が以前よりもずっと良くなりました。
相手から「ありがとう」や「すごいね」と言ってもらえることが日常に増えました。
実は自分はとても愛されていて、恵まれた環境にいることに気付きました。
その結果、私がここで得た一番の宝物は「〇〇〇〇〇〇」でした。それが、自分が一番求めていたものす。
ここに辿り着くまでに親と向き合い、パートナーと向き合い、職場の同僚と向き合い、色んな人との関わりの中で答え合わせをしてきました。
講座中はずっと「幸せになりたい」と口にしていましたが、講座の最後に「幸せです!」とみんなの前で言えました。
何かを得たからではありません。このままの自分で幸せになってもいいんだ、と気づいたからです。
今でも周りと比べる自分がいます。でも前と違って、「まぁいいか」と思える自分がいます。
何より、自分が世界を作るんだから、「幸せになる設定にしなきゃ損!」というのは、このプログラムからの大きな学びです。
他の誰に何を思われようと、自分で自分にOKを出せたら最強ですね。
最後に、ここまで私を導いてくださった講師の先生方、そして温かく見守ってくださった皆さんに心から感謝します。
仲間って素晴らしい。でもそう思えたのは、怖いけどこのプログラムに参加しようと決めた自分がいたからこそです。
これから現実世界で、また不幸好きが顔を出すことがあるかもしれません。
でも、人生の折れ線グラフが下がったように見えても、螺旋状に上がって幸せになっている!そのことを思い出して、これからはしっかり自分軸で生きていきたいと思います。
本当にどうもありがとうございました!!
受講前とは別人かと思うほど、今じゃ自分がやりたいことに向かって挑戦を続けています。
何十年と不幸好きをやってきた人だって、たった数カ月で幸せになる。
あ、そうそう。
公にはしてないけど、マスターコースではかなりスピリチュアルな分野を活用します(特に野引さんが)。
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