ここ最近、龍って流行ってますよね。

 
ぼくのまわりでは龍好きがわんさかです。
 
特に女性で多いよね。
 
 
ベストセラーになった
『龍使いになれる本』の影響もあるだろうな。
 
 
ぼくも読んだけど、とても楽しい本でした。なるほど、自然界もそんなふうに意識してみると、確かに龍っているのかもと思えるようになって、ちょっと面白い。
 
そういや、この本を読んだあたりからかな。神社とか龍穴(風水でいうパワースポット)にいくと、不思議な自然現象と遭遇するようになったのは。
 
 
ええ、いるんじゃないかなと思ってますよ、ぼくも。
 
何が楽しいかって、自然現象の些細な変化に対して自分の感覚が鋭敏になっていくことなんですよ。
 
 
しかしなんですか?
雲がちょっと龍の姿に見えるだけで、「あれは龍!」とか、樹木の形がちょっと龍に似てるだけで「これは龍!」って。
 
なるほど、“そーゆーの”でもいいのか。これからは、いちいち龍を探してみましょうね。
 
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あらほんとだ。
 
 
 
これは龍!
(三峯神社)
 
 
 
 
ところでこちらの本、9万部くらい売れたんだっけ。
 
すごいよね、10万人近くの人が「よし、わたしも龍使いになってみようかな」みたいな関心があったってことよね。
 
知らなかったよ、そんなに龍使いになりたがりさんがいたなんて。
 
 
でね
 
 
女性がさ、龍が好きとか存在を信じてるとかいうと、冷ややかな目で見る男とかたまにいるんだけど
 
 
龍が出てくるゲームとか映画が大好きなのは、案外と男だったりするよね。
 
 
楽しんでるなら、どっちもどっちだろって感じだけどね。
 
 
もっとも、ぼく個人的には、目に見えるものだけ、現実的なものだけを信じて一生を終えるってあまりにも物質的でなんか味気ないなと思うんですよね。
 
人は存在しないものを想像することはできないし、実現できるものしか創造できないと思うので。
 
あー最後なんとなくカッコいいこと言ったね。韻の踏み方もおしゃれだったし。
 
満足したので二度寝します。
 

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