「今日、貧血でませんでした!」
結婚式を終えた花嫁様が元気に駆け寄って下さいました。
試着は3日間。1着お召しになるたびに、立っていることも辛いと感じると仰っていた方です。
つわりには様々な症状がありますが、妊娠貧血はドレスを決定する際に細心の注意が必要です。
結婚式の日、妊娠7ヵ月に入っていれば・・・安定期に入り、つわりは治まっている♪と予想されますが、妊娠貧血があるマタニティ花嫁様の場合、貧血症状は残る可能性があります。これは、マタニティ花嫁専門でウェディングドレスを準備していて経験からそう思います。
1)とにかく締め付けない!
ワンピースタイプで、肩ストラップでドレスを支えます。「ゆるみ」を持たせる場合もあります。
2)インナーはブライダル用を使わない。
マタニティ用であっても、ブライダル用だとどうしても締め付けがあります。ブラジャータイプにして、アンダーバストは「ゆるゆる」にします。
3)パニエのウエストも「ゆるゆる」にします。
ジェイディのドレスは、パニエはドレスにボタンで取り付けます。締め付けなくても、落下しません。
4)和装の場合は、軽量化掛下着物で楽々♪
長襦袢を着る必要が無く、二部式で締め付けもあまりない。つけ帯もあるので、帯を結ばなくてもマジックテープで固定できます。
そして!
もし、結婚式の頃貧血症状が治まった時に備えて、理想のドレス~つまり、ウエストがすっきり、メリハリのある超美体型ウェディングドレスももちろん選んでおきます♪
最後の最後まで、ご自身の体と相談しながらドレスを選ぶ!
それが、マタニティ婚の成功の秘訣です。
マタニティ花嫁専門ウェイディンドレスショップ ジェイディは、結婚式直前でのドレス変更もキャンセル料無料で承ります。
ドレス選びに妥協はいりません♪