ネパールでの2回目の朝を迎えました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
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こんにちは。






ウェディングドレスデザイナーHisakoです。






今日からネパール洋裁教室が始まります。






緊張感を感じながら、朝食を済ませ、今日から必要な洋裁道具や,布地,型紙など沢山の荷物を持ってロビーまで降りて来ました。






ホテルのお部屋の中では、電波がうまく繋がりません。






ロビーまで降りてくると、こうして普通にブログも読み書きができますが、お部屋ではそれが出来ません。






と言う訳で,少し早目に降りて来てこのブログを書いています。






実は、これからスタートする洋裁教室のことを考えると,少し緊張感が走ります。






長年やり続けて来たことですから、今更そんなに緊張することはないのですが、矢張り言葉が伝わりにくいことや、20人程の大人数にレッスンすることは慣れていません。






洋裁習得レベルの個人差が大きいことも、難しくしている要素でもあります。






とは言え、理解された方が、ご自身の作業が終わると、出来ない人のサポートまでしてくださいますので、私としては、とても助かっています。






そのおかげで、カリキュラムが、今迄の3回は、全ての受講生の方々が、最後まで進む事が出来ています。






今日からスタートするのは、ウェディングドレスのスカートです。






普通のスカートに比べて,とても大きく長いので、型紙も大きいですし、生地もたくさん必要になります。






と言う訳で、今回は、一着分のスカート生地を持って来ただけです。






1着のスカートを仕上げるまでを、代表の方に作業をして頂き、それをみんなで見て学んで頂き、そのあとで,ご自身のスカートを制作していただこうと思っています。





何しろ10日間頑張って頂き、その次の日は、皆さんが出演されるファッションショーを行うのですから、皆さんに緊張感を持って頑張っていただかなくてはなりません。






と言うわけで、私もしっかり頑張らなくてはなりません。






それでは行って参ります。






素敵な一日をお過ごしください。






ウェディングドレスデザイナーHisako.