赤いウェディングドレスの材料が入荷しました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。






ウェディングドレスデザイナーHisakoです。






昨日は、早速赤いウェディングドレスの材料がほぼ全て入荷しました。






パニエからスタートする予定でしたが、パニエの土台にする生地の在庫が無くて、揃いませんでした。






そのため、すぐに取り掛かることが出来るレースのオーバーブラウスからスタートすることにしました。






早速裁断をして印つけをしましたが、少し生地が足りません。






急ぎの仕事ですので、すぐに追加の発注をしました。






レースの生地の縁には、スカラップという縁飾りに使う部分があります。







この様な感じですが。






このスカラップを、ブラウスの裾や、袖口、衿に使います。






ところが衿の分のスカラップが足りないことがわかり、明日着で、大急ぎで発注しました。






レースは、1枚1枚印付けをします。









解り難くて申し訳ありませんが、「白も」という躾用の糸で、型紙の線通りに形を写し取ります。






それが大分時間の掛かる作業です。






昨日は洋裁教室のレッスンがありましたが、受講生さんが、作業をしている合間を縫って、通し躾をしました。






夕方には、全部のピースの躾が終わりましたが、疲れも出ていましたので、本日は終了となりました。






それでは又。






素敵な一日をお過ごしください。






ウェディングドレスデザイナーHisako.