仮縫い用のウェディングドレスが少しずつ出来つつあります。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

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こんにちは。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は、家事と病人のお食事や後片附けなどに時間を取られますが、午後からは夕方5時頃まではアトリエで存分に仕事をすることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

仮縫い日が近附いてきたこともあり、準備を抜かりなくやっておかないと何があるか解りませんので、どんなに突然状況が変わったとしても大丈夫なように、完璧に準備を整えておくことは必要だと思っています。

 

 

 

 

 

 

それで今日は、16日に仮縫いをさせていただく、ワンピースの仮縫いドレスを完成させました。

 

 

 

 

 

 

袖付けだけですので、すぐに終わりました。

 

 

 

 

 

 

その後すぐに、孫娘のウェディングドレスのスカートのパターン創りをしました。

 

 

 

 

 

 

後ろの丈を長~くしてトレーンを沢山引きたいのだそうです。

 

 

 

 

 

 

披露宴会場には、階段があるそうで、そこでトレーンを長~く引いている写真を撮ることが楽しみなのだそうです。

 

 

 

 

 

 

その希望はしっかり叶えてあげたいので、大分長くしましたが、仮縫いで満足してもらえなかったら、もっと長くします(笑)。

 

 

 

 

 

 

今日はスカートのパターンを創って、仮縫い用の生地で裁断までしました。

 

 

 

 

 

 

それらを全て4時間で一気にやり終えましたので、終わったらがっくりと疲れが出てしまい、自宅に帰る足がふらついていました(笑)。

 

 

 

 

 

 

今日は娘が来てくれていて、夕食のために、いくらのお醤油付けをたくさん買ってきてくれて、夏野菜をスープで煮込んだものも持ってきてくれました。

 

 

 

 

 

 

私はお味噌汁とご飯だけ用意すればOK、という楽な夕食準備で、 疲れた身体をすぐに休めることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

明日は、今日裁断をしたウェディングドレスのスカートに印付けをして、ミシンで縫います。

 

 

 

 

 

 

身頃のビスチェと縫い合わせるところまで出来たら随分気が楽になります。

 

 

 

 

 

 

あとは飾りのオーバースカートと、レース身頃が完成すればOKですが、パニエも創ろうかと迷っています。

 

 

 

 

 

 

パニエ創りはとても時間が掛かりますので、出来ればパスしたいのですが…。

 

 

 

 

 

 

まだどれだけ時間が取れるかが勝負になってきます。

 

 

 

 

 

 

と言いながらも、何とか間に合わせて作ってしまうことになるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

矢張り、たった一人の孫娘のためですからね…。

 

 

 

 

 

 

楽しみながらせっせと制作中です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナー

 

          Hisako

 

 

 

 

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