懐かしい若き日の思い出の写真 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットショップ「Hisako」をオープンいたしました。

 

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       https://shop-hisako.com/

 

 

 

 

今朝は、亡くなった姉の息子から、懐かしい思い出の写真が送られてきました。

 

 

 

 

しばし、当時のことを思い出して、現実逃避をしていました。

 

 

 

 

こちらの写真です。

 

 

 

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15~6歳の頃ですから、まだ白黒写真です。

 

 

 

 

姉と私のお誕生日は、10日ぐらいしか違いません。

 

 

 

 

それでいつも、我が家では、姉と私は合同のお誕生日会をしてもらっていました。

 

 

 

 

姉と私は1歳しか違いませんので、まとめて一緒に双子の様に育ったのです。

 

 

 

 

私の名前は、尚子(ひさこ)ですが、名前で呼ばれることは滅多にありませんでした。

 

 

 

 

姉の名前が元子でしたので、

 

 

 

 

いつも呼ばれるのは「元子達」でした。

 

 

 

 

私は「達」でしかなかったのです(笑)。

 

 

 

 

(母は、いつもちゃんと名前で呼んでくれましたが)

 

 

 

 

そんな風に、双子のようにいつも一緒に育った姉だったのです。

 

 

 

 

私は、今では強くなりましたが、子供の頃は、「弱虫、泣き虫、意気地なし」それでいてなかなか「強情っぱり」という性格だったと思います。

 

 

 

 

それに引き換え、姉は「お転婆、頑固一徹」という男勝りのところもありましたが、「優しく、面倒見が良い」という一面もありました。

 

 

 

 

そんな姉に、私はいつも付いて行き、ちょっとうるさがられながらも、いつも守ってもらっていました。

 

 

 

 

そんな懐かしい子供時代を思い出した、懐かしい写真です。

 

 

 

 

中学生の頃から、普段着る、こういったワンピースなどは自分で縫っていました。

 

 

 

 

このワンピースもせっせと縫った思い出があります。

 

 

 

 

今こうしてドレス制作の仕事に毎日楽しく打ち込んでいるのも、このような少女時代の延長線上なんだなあ~と、過ぎし方を思い起こしていました。

 

 

 

 

姉が旅立ってしまってから、もう5年になりますが、今でも、身近に姉の存在を感じます。

 

 

 

 

特に苦しい時や、行き詰まった時に、「大丈夫よ。貴女ならできるわよ。」という姉の声が聞こえて来るのです。

 

 

 

 

いつも守ってもらっているような心強さを感じて、ふっと我に帰り、元気を取り戻すことが出来ています。

 

 

 

 

姉はあちらの世界に行っても、この頼りなかった妹を、心配してくれているんですね。

 

 

 

 

ありがたいことです。

 

 

 

 

懐かしい懐かしい写真を見て、思い出した若き日々の思い出です。

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナーHisako

 

 

 

 

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