こんにちは。
ウェディングドレスデザイナーHisakoです。
ネットショップ「Hisako」をオープンいたしました。
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誰でも若さを失うことは嫌です。
怖れますよね。
若さを象徴する物って何でしょうか?
体型の変化もそうですが、
一番はお肌の衰えですよね。
私も勿論、くすんで黒ずんだ縮緬皺にはなりたくないと思っています。
けれども、肌が弱くて、新しいお化粧品を付けるとすぐに赤く腫れてしまうような私でしたから、若い時から、なるべく何も付けないようにしていました。
段々年頃になって、お化粧にも興味が出て来てからも、ほんの少しだけ附けるという感じでした。
ただ自分の肌の弱さをよく知っていましたので、お化粧をしっかりと落とすということには、熱心でした。
そして女性雑誌のお化粧に関する記事もしっかり読んで学んでいました。
今の状況はよく知らないのですが、当時は、お化粧を石鹸で洗い流すよりも、クレンジングクリームで落とすだけの方が肌に良いというようなことが書かれた記事も多くありました。
けれども、クレンジングクリームで落としてから、必ず石鹸で洗い流さなくては、汚れが残り、その汚れが肌に沁み込んでしまうという記事もありました。
そして何かのクリームで、しみが出来てそれが取れないという方が次々と出て、事件になったこともありました。
それは香料が、肌に残ってしみになるということだったようです。
そんなこともあり、お化粧品の怖さを、十分に感じていましたので、どれが正しいのか自分でも調べてみました。
とは言っても自分の肌で試すことだけですので、そんなに正しいのかどうかは今でも正確には解っていません。
ただ、縮緬皺が80歳になった今、まだ少しだけでとどまっているということは、おそらく私のお化粧品に対して対応してきた姿勢が、そんなに間違ってはいなかったということだと思っています。
これだけ弱い肌ですから、もっと60歳ぐらいから縮緬肌になっても全然おかしくはなかったと思っています。
それが何とか今の状態でとどまっているということは、恐らく、正しいお化粧品との付き合い方をしてきたということではないかと思っています。
最近は、自分でも、情けなくなるほど衰えを感じていますが、まだお世辞ではあっても、「肌が綺麗」とか、「肌が若い」と言っていただくことが出来るのは、きっとそれが原因だと思うのです。
私は、お化粧は、出来るだけ自然に見えるように、薄くしています。
直射日光に当たるときは、出来るだけ素肌ではなく、ファンデーションを塗ってパウダーをはたくことにしています。
(最近は少し怠けていますが)、若い頃は、徹底していました。
洗濯物を干す時も、一寸近所にお買い物に行く時も、素肌に直射日光が当たらないようにするということには神経をつかっていました。
肌が弱いので、怖くて、日焼け止めクリームは使えませんでした。
いつも使っているファンデーションが肌を守ってくれると信じていたのです。
もう一つ絶対に守っていたことが、寝る前に必ず、オリーブオイルのクレンジングでお化粧を落として、オリーブオイルの固形石鹸で顔を洗うということです。
オリーブオイルが私にはとてもよく合っているようなのです。
とても歩くことができないような具合の悪い時でも、這ってでも洗面所に行って顔を洗うという生活をしていました(笑)。
その二つだけを厳重に守ってこの歳まで来ました。
最近のお化粧品は、品質が良くなって、そうでもないとは聞いていますが、昔は、お化粧をしたままで寝ると1回で、1週間分の老化が進むと言われていたのです。
今でもその恐怖はなくなっていません。
お化粧をオリーブオイルのクレンジングで落として、オリーブオイルの石鹸で顔を洗うということは欠かさないようにしています。
それで80歳にしては、肌が若いと言っていただけているのだと信じています。
どこのお化粧品を使っているのかについては、色々差し障りがありますのでお伝えするのは控えますが、もし知りたい方がいらっしゃいましたら、ブログのオフ会の時にはお教えしますね。
今回は、本当のこぼれ話でしたが、もしお役に立てたならばとても嬉しいです。
それではまた。
素敵な一日をお過ごしください。
ウェディングドレスデザイナーHisako
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