オードリー・ヘプバーンのコートと同じ色の生地が見つかりました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このところ、体調を崩された方や、ご家族のご病気などで、お休みされる方が多かったのですが、今日は5人の方々がいらしてくださり、とても活気のある楽しいレッスンでした。

 

 

 

 

おひとりは受講生さんのお友達です。

 

 

 

 

3月に結婚式をされるので、受講生さんがそのお友達のために、二次会用のドレスを制作されています。

 

 

 

 

今日は仮縫いのために栃木県の宇都宮からいらしてくださいました。

 

 

 

 

とても美しい可愛らしい方で、仮縫いのために用意していたドレスがとてもよくお似合いでした。

 

 

 

 

もう時間が僅かしかありませんので、お友達のためにドレスを制作中の受講生さんは、明日もいらしてくださいます。

 

 

 

 

明日を含めて、あと4回のレッスンの間にドレスを完成させなくてはなりません。

 

 

 

 

けれども将来は、ドレスサロンを経営されることが目標になっている方ですので、本気で頑張ってくださっています。

 

 

 

 

私も本気で応援させていただいています。

 

 

 

 

大坂からいらしてくださった受講生さんは、オードリーヘップバーンが、映画シャレードの中でお召しになっていたジバンシーのコートと同じデザインのコートを縫われることになりました。

 

 

 

 

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素敵なコートですね。

 

 

 

 

7時過ぎまでレッスンをしていましたが、お店は8時で閉まってしまいますので、レッスンが終わってから大急ぎで生地を買いに行きました。

 

 

 

 

まさかこんな色のコート生地は売っていないとほぼ諦めていました。

 

 

 

 

「同じ色じゃなくてもいいわね。」などと言いながら行きましたが、あったのです。

 

 

 

 

ほぼ同じ色のコート生地を見つけることが出来ました。

 

 

 

 

それももう1月も後半ですから、バーゲン価格になっていました。

 

 

 

 

イタリア製のカシミヤの入った生地です。

 

 

 

 

こんな素敵な生地が手に入るなんて、とてもラッキーです。

 

 

 

 

同じような黒いボタンを私が持っていますので、そのボタンをつけていただこうと思います。

 

 

 

 

今年のファッションショーは、この素敵なコートをお召しになって、ランウェイを歩いていただくことにします。

 

 

 

 

今から楽しみでワクワクします。

 

 

 

 

今日もラッキーな一日でした!!

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

ウェディングドレスデザイナーHisako

 

 

 

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