息子が休暇で、帰国してきました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

帰国してきた息子と久しぶりに電話で話しました。

 

 

 

明日は、久しぶりに息子がお嫁さんの聖子さんと遊びに来てくれます。

 

 

 

ミャンマーでは食べられない生もの、お寿司でもデリバリーしてもらおうかと思っていました。

 

 

 

けれども翌日が健康診断で、食事制限が厳しいそうで、お食事は済ませて、1時頃に来てくれることになりました。

 

 

 

何だかご馳走を作ってあげられないのは母親としては、物足りない気もします。

 

 

 

55歳のおっさんになった息子でも、やはり久しぶりに帰って来たら、何か美味しいものを食べてもらいたいのですね。

 

 

 

いつまでも変わらない母心です。

 

 

 

一方父親の方は、すっかり弱っていますので、息子に甘える気持ち満々です。

 

 

 

大切なことを決断することが難しくなっているようなのです。

 

 

 

息子に相談して決めようと思っているようで、息子が帰ってくるのを手ぐすね引いて待っています。

 

 

 

つくずくと感じるのは、「世代交代」という言葉です。

 

 

 

息子と心優しい聖子さんには、すっかり頼りきっています。

 

 

 

息子は働き盛りで、今が一番忙しい時なのに、重たい荷物を背負わせるのは気の毒だと思います。

 

 

 

けれども、やはり現役でバリバリ仕事をしている息子に頼ることが一番いい解決方法ではないかと思っています。

 

 

 

頼りになる息子と、心優しいお嫁さんがいてくれますので、何より心強く思っています。

 

 

 

また4日からは、たまたま娘も3週間ほど帰国してきます。

 

 

 

お食事会や、パーティーや、娘のための洋裁教室の予定など、楽しいイベントが続きます。

 

 

 

会える時には、万障繰り合わせて、会うようにしています。

 

 

 

もうこれからそうそう何回も会えないかもしれませんので、会える時にはしっかり会って楽しい時間を一緒に過ごしたいと思っています。

 

 

 

残念ながらもうそういう歳になってしまいましたね。

 

 

 

やりたいことは全てやり尽くして、心残りなくあちらの世界に行けたら、これほど幸せなことはありませんものね。

 

 

 

日々の時間が何物にも代えがたい貴重なものになりました。

 

 

 

大切に生きて行きます。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

ウェディングドレスデザイナーHisako

 

 

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