ひとつの幸せのドアが閉じるとき、もうひとつのドアが開く。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。



ウェディングドレスデザイナーの粕谷尚子です。



暖かくなりましたね。



もう手がかじかんでしまうなんて言うことがなくなりました。



北国の方々はまだ辛い想いをされていらっしゃるのかもしれませんが(ごめんなさい)



明るい日差しに、心もパッと明るくなりますね。



寒い間は、エイやっ!と 気合を入れないとなかなか外に出られませんでしたが、



こんなに暖かいと、用もなく外に出たくなってしまいます。



今日はあちこち歩いてみたいなあなんて思いますが、



それよりまずは今日の予定をしっかりとやってしまいますね。



昨日打ち合わせをしたばかりの、



マタニティウェディングドレスが待ち構えています。






今日の中井俊巳先生の「心の糧」にヘレン・ケラーのことが書かれています。



シェアさせていただきますね。




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すべてのことに素晴らしい点があります。



暗闇にも、静寂にも。




私は学びました。



どんな状況に置かれても、



そこに満足を見いだすことを。




  ヘレン・ケラー
   


...............




「見えない、聞こえない、話せない」という



三重苦を克服したヘレン・ケラーは、



私たちに希望をあたえます。





彼女は、目が見えないことからくる暗闇も、



耳が聞こえないことからくる静寂も、



否定的に考えようとはしません。




どんなときにも、どんな状況でも、



良いところを見いだそうとするのです。




もちろん満足したまま、何もしないわけではありません。





彼女は大学で積極的に学び、



その後、社会福祉家として世界中をまわって、



障害に苦しんでいる人々を励まし続けました。




ヘレン・ケラーは言っています。




「ひとつの幸せのドアが閉じるとき、



もうひとつのドアが開く。



しかし、私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、



開いたドアに気づかない。」






目をこらして、見渡してみましょう。




どんな状況でも、幸せにつながるドアがあるものです。






】ヘレン・ケラー著『わたしの生涯』




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いまの現状が



自分の願っていたものでなくても、




その状況には、



良いこと、素晴らしいことがあるはずです。




成長し向上するための可能性は、いつでもあります。





どんな状況であっても、



何か良い点に気づき、学び、



成長・向上するためのチャンスをつかみたいものです。




幸せにつながるドアは、きっとあります。





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巧く行っているときはいいのですが、



一旦つまずいてしまうとすぐに、



ドド~ンと落ち込んでしまうのは困ったことですね。



自分ではそんなに落ち込んでいないつもりでも、



結果を見ると、しっかり表われてしまったりするんですよね。



大分心臓の方は強くなったつもりでしたが……、



以外にまだまだなようです。



困難に出会ったら次のステップに行く合図だと思って



強い信念をしっかり持って対応することが大切ですね。




それではまた。




それではまた。



素敵な一日をお過ごしください。




ウェディングドレスデザイナー

粕谷尚子





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