2017年7月、全国高等学校野球選手権の地方大会が開催され、

各地で熱戦が繰り広げられました。

 

その中で、秋田県大会を制した明桜高校

その監督が、輿石重弘監督(54)です。

 

輿石監督は、昨夏まで山梨県帝京第三高校の監督を務めており、

その際は、ドリパワキャンプに参加してくれていました!

 

輿石監督は、今春4月から

明桜高校野球部監督に就任されたのですが、

明桜高校は昨年、

なんと全国でも異例の『監督公募』を行い、

ハローワークなどを通じて監督を募集していました。

 

輿石監督は昨夏の大会で監督を退いておりましたが、

そこに応募し、見事に全国の監督希望者の中から

抜擢されたのです。

 

監督就任からわずか4ヶ月での偉業達成。

すでに数多くのメディアから注目されていますが、

甲子園大会を目前に控えた大変お忙しい中、

ドリパワキャンプのインタビューにお答え頂きました!

感謝です。

 

ドリパワキャンプで参加者に伝えていることを、

輿石監督はどのように実践されたのか?

チームにはどのように関わっていったのか?

また、ドリパワキャンプに対する想いなど、回答頂きました。

 

Q1.今回の勝因を教えてください。

 

 明るいチーム作りです。選手を信頼して試合に臨んだ。

どんなことが起きても成長と感謝に置き換えることができました。

 

 

Q2.最も大切にしていたことは何ですか。

 

 選手の力を信じて可能性に蓋をしないことです。

 

Q3.大会に向けて、または大会期間中のチームの雰囲気はどうでしたか。

 

 ワクワク楽しく明るい雰囲気を常に作るようにしていました。

 

Q4.今後の目標を教えてください。

 

全国制覇です。

 

 

Q5.輿石監督自身、ドリームパワーキャンプに参加した際、どのようなことを感じたか教えてください。

 

 自分が変わるきっかけを頂きました。

 

Q6.ドリームパワーキャンプの取り組みに一言お願いします。

 

 素晴らしい取り組みだと思います。多くの選手が参加して、進化成長のきっかけになれば良いと思います。

 

甲子園大会でのご活躍も、

実行委員一同お祈りしています!!