メルボルンで必ず行きたいステーキレストラン | フードアナリスト食紹介、簡単で見栄えのいいレシピ、ヘルシー美食、食育メニュープランナー、美容レシピ、Fumi Scanlonのブログ

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メルボルンで美味しいステーキを食べるならここ。

The Railway club hotel 

メルボルンの中心部からタクシーで10分弱。

住宅街の片隅にあります。

午後1時から凄い賑わい。
予約をしていかないと、ピーク時は席をとるのは難しいお店。

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このバケットが絶品。
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前菜 のカラマリ
瑞々しく弾力があるイカ
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このお店で必ず食べたいステーキ

ポーターハウス 300グラムをオーダー。

お肉がとにかく柔らかくて、ソースなしでそのまま食べれるほと深い味わいがあります。

ここのレストランのお肉は、オーストラリアのケープグリムという、世界で最も空気が綺麗な場所で三カ月熟成させ、レストラン専用の熟成部屋で20日間以上乾燥熟成させ更に柔らかくしたお肉。

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コスモス乾燥熟成とは→ 温度が高ければ肉は熟成ではなく腐ってしまい、低ければ凍ってしまい熟成にならないのでその温度と環境等のメインテナンスにも相当の手間が掛かる。
(※インターネット参照) 


ステーキのソースは、ピリッとスパイシーなホットイングリッシュマスタードをチョイス。


外はカリカリで中はホクホクなポテトは食べ過ぎてしまう程美味しい。
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どこまでも柔らかいミディアムレアに焼き上げられた熟成肉は下の上でとろけていきます。
さすが、熟成に熟成を重ねたお肉。
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焼き場には、お肉のショーケースがあり、
色々な種類のお肉がグラム別に並んでいます。
どのお肉にしようかと迷ったら、ここにきてお肉を見て決めるのもあり。
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焼き場では、次々にステーキが焼き上げられていきます。
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焼いている様子は、お客さん側からは見えないようになっていますが、シェフがお肉を用意している瞬間にパシャり。

こうやって、あの幻のステーキが焼き上げられているんですね。
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魚ディッシュも気になるのでオーダー。

カリッと焼き上げられた虹鱒にルッコラ、ケッパーソースが和えてある一皿。

アンチョビとオレンジの意外な組み合わせが、また相性バッチリ。下には、ポテトソテーが隠れてます。
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ステーキはもちろん、魚も美味しい‼️

ここまでパーフェクトな料理を食べたのはいつ振りだろう。。。

またすぐ来たいと思うくらいに気に入ってしまう。

フレンドリーで申し分のないサービスもプロフェッショナルで素晴らしい。

ステーキ好きな方へ⬇︎☺︎

是非是非おすすめなレストラン。

✨✨✨Highly recommended ✨✨✨