少し前のこと。
いつもいつもお世話になっている方とフランチ。
連れて行ってもらった先は、なんと、以前にも記事にしたことのある、お気に入りのフレンチ、「オー・プロバンソー」
丁度、今回日本を離れる前に行きたいと思っていたレストランだったので、あまりの偶然にびっくりしました。
まず、マッシュルームとエスカルゴの香草バターパン粉焼き。このメニューの食感がたまらない。
今日は季節を感じるフロンタタン、柿のゼリーが絶品
パリで行ったビストロを思い出すのがこのお店、オー・プロバンソー。
内装は、モーツァルトを意識したんですって。
うん、それを感じれるようになるには、まだまだ沢山感性を磨かなくてはいけない。
けれど、シェフのあたたかいおもてなしが心地よく、お料理一つ一つに愛情がこもっているという事はしっかりと感じる事ができる。
日本にこういうフレンチってなかなかない。
次回は、「ちょっと美味しいハヤシライス」を頼んでみたい
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