香港にある「すし志魂」に来店
東京銀座にある「鮨よしたけ」の運営する初の海外店 です。
東京にある鮨よしたけは2014年で3年連続のミシュラン3つ星を獲得しているお店ですが
その海外店志魂も2012年にオープンして、三ツ星を獲得しています。
香港でも東京の品質を再現する為に、調理場の物や食材は「鮨よしたけ」の調理場と同じものを使用しているとの事。
炊飯に使用する羽釜や、なんとお水までも!!
まず夏には嬉しいもずくからスタート
やわらか~いタコ
一定の温度で調理するからこそこの柔らかさが出せるとのこと。
艶やかな中トロ
昆布で出し汁をとった海塩水がネタに塗られているので醤油はつけずにいただきます。
皮に少し焦げ目がつく位に焼かれています。
皮が香ばしく、中に入っている青じそがアクセント
鯵は柔らかく脂がたっぷりのっています
コリコリしたミル貝
馬糞ウニと紫ウニの甘さとクリーミーさをミックスしたコンビネーション、
甘い。
アワビにアワビの肝のソースがかかった小皿が登場。
苦味はなくまろやかで甘いソースに仕上がっています。
メインの鮨職人は柿沼さん。
物腰が柔らかく気さくな方です。
勿論英語も堪能でいらっしゃいました
デザートには、マンゴーの果肉がたっぷり入ったアイスクリームが出てきました。
香港に居ながら、まるで日本にいるかのように、新鮮なお寿司が食べられる貴重なお店。
カウンター席だったので、目の前で柿沼さんに、お料理の説明をしていただきました
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★遊びに来ていただきありがとうございます。