4月25日(木)

第4,266話

 

こんばんは

今日も素敵な1日を過ごされましたか?

まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませ

 

 

 

 TODAY'S
 
信長の原理

 

 

積読していたのに

読み始めたら2日で

読了した本があります

 

 

それがこちら

 

 

 

 

買ったのは正月

だから4ヶ月

放置プレイしていました

 

 

買ったけど

読みにくいなぁと思う本は

 

 

英文和訳

フィクション

師匠に勧められた本

 

 

などなど

僕にもしっかり苦手があるのですが

 

 

今回のこれは

圧倒的なページ数が

無言のプレッシャーとなって

 

 

本を開くのを躊躇させました

 

 

 

 

4月14日の朝に読み始め

ウォーキング中はもちろん

電車、スタバ、帰宅後も読み進め

 

 

翌日15日も

朝イチのウォーキングから読み始め

読み終わるまで歩くのをやめない!

 

 

そう決めて

587ページを読み切りました

 

 

気づけば約20km歩いていました

 

 

歴史は大好きですし

信長も大好きですから

一度本を開くと止まらない

 

 

出てくる登場人物も

知っている武将ばかりで

おもしろいほどに引き込まれたのですが

 

 

今まで読んだ

信長を取り上げたどの本よりも

夢中になって読みました

 

 

信長の思考はどこからくるのか?

無意識と意識的の境目は?

戦国期ならではの考え方

幼少期のトラウマ

 

 

圧倒的な実践と

抜群のセンスだけではなく

 

 

なぜなのか?

なぜそうなるのか?

 

 

これを徹底的に検証し

仮説を持って実践し

実感値とデータを収集する

 

 

神や仏は

いるのか?いないのか?

 

 

人というのは

どういう存在なのか?

 

 

世の中の説明できない出来事は

なぜ起こるのか?

 

 

 

 

なるほど

そういう視点か?

 

 

なるほど

それは全く考えたことがなかった!

 

 

なるほど

ここでこの考え方なんや!

 

 

読み進めていけばいくほど

僕の周りで感じていることが

本の内容とリンクしていく

 

 

後半になればなるほど

信長の気持ちや行動の意味がわかるし

 

 

その信長を見る(仕えている)

武将たちの心理変化もよくわかる

 

 

そして

自分を冷静に見て

心情変化と行動変化に移していく

 

 

僕の知っている歴史のそれとは違う視点

本当におもしろく勉強になる1冊でした

 

 

 

 

光秀

秀吉

久秀

 

 

信長の本を読みながら

 

 

初めて久秀が

人間らしくて好きになりました

 

 

師匠のおすすめの一冊

この人は本当に読書家です

 

 

あと一冊

正月からの積読を

解消したいなぁと思います