4月20日（土）
第4,261話
こんばんは
今日も素敵な1日を過ごされましたか？
まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませ
受け継がれてきた恩恵のピークに生きている
喜多川泰さんの連続講座が始まりました
L&Rcollege前期
第1講座「学楽」
そこでお話しされていた
「受け継がれてきた恩恵のピークに生きている」
この意味を
受講後、反芻と咀嚼を繰り返しています
昨年、家系図を作りました
自分のルーツを知りたかったことはもちろん
今、僕がそれをしなかったら
永遠に知るチャンスを無くす
そう感じたからこそ
プロに頼んで作ってもらいました
「山﨑太一」という人間が
生まれてくるまでに
どれだけの奇跡が積み重なってきたのか？
それと
僕の旧姓である「藤山」を
先祖の方々が相当の想いで
守ってきたことがわかったとき
この命を粗末にしてはいけない
この命を使って
「来た時よりも美しく」することを
しっかりやっていこう
そう強く感じました
何をして良いかわからない
やりたいことがない
そう話す人が
多い世の中なのかも知れません
僕が成人した時
志を持って生きていた訳でもありません
僕が今のように生きれるようになったのも
30代後半から
焦る必要もないし
例えそれが
すぐに見つからなくても
今を一生懸命に生きていれば
必ず命を使ってすべきことに
出会えるようになっている
大切にしたいのは
受け継がれてきた恩恵のピークに
生きていることに感謝して
その最高到達点を上げて
次世代へ引き継いでいく
この意識を持つこと
自分は恵まれている
それを自覚した上で
少しでも良くして
命を終えると決める
そう思って生きていくこと
それさえ出来ていれば
必ず命が喜ぶだろうし
先祖も
「お前に命のバトンを継いでよかった」
そう思ってくれるだろうな
そう感じました
少なくとも僕は今
そうやって生きていこうと思っているし
正直、出来てないな！サボったな！って
思う日があることも事実だけれど
今に一生懸命なことが
昔に比べて継続できているなと思う
学びは
人を動かすためにするのではない
学ぶことで
どんな瞬間からでも
新しい自分になれる
学ぶこと
学び続けることで
新しくなり続けることができる
学びを続けた未来は
自分の想像を遥かに超える
未来の自分に期待しよう
自分を信じて
先人たちに感謝して
そして換気して
楽しみながら
学びを続けて行きたいと思う
