3月17日(日)

第4,228話

 

こんばんは

今日も素敵な1日を過ごされましたか?

まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませ

 

 

 

 TODAY'S
 
役に立ちたい

 

たいっちゃんで7年目かぁ

もう、あっという間に10年やな

 

 

サラリーマン時代から知っている方と

サシ飲みしに行って言われました

 

 

仲間とやっているYさんのことを

正直羨ましく思うこともありますよ

 

 

営業も自分

契約も自分

実行も自分

 

 

全部自分でするしかない

この6年間は

やっぱりしんどかったですよ

 

 

でも

誰かの役に立つなら

今の行動が何かに繋がるなら

 

 

そう思って頑張ってきましたからね

 

 

でもそろそろ

次の展開を考えておかないと

ジリ貧になるなとも思っています

 

 

役に立つ自信があって

役に立ちたいという気持ちがあっても

ご縁が繋がらなければ

 

 

その力を発揮することはできない

 

 

毎年、この3月は

次年度の予定がどうなるのか

落ち着かない日々を過ごします

 

 

 

 

そんな中

数年前からお話をいただきながら

実現できていない研修の打ち合わせに

行ってきました

 

 

企画いただいているのは

僕が創業期に研修させていただいた

受講生さま

 

 

その受講生さまの仕事上

お付き合いのある御会社さまへ向けた

研修プランを温めておいででした

 

 

企画した当時はコロナ禍の真っ只中

企画が通ることもなく

 

 

もうないのかなぁと思っていました

 

 

ご無沙汰しています

お元気ですか?

 

 

突然の電話が鳴ったのは

今年に入ってからでした

 

 

なんとか次年度は開催したい

山﨑さんにやってもらいたいんです

 

 

冷静に分析した現状を語ってくださる言葉には

熱意がこもっていました

 

 

会いに行きます

電話やzoomではなく

 

 

その熱量を感じに行きます

 

 

そう返事をして

元受講生のSさんに会いに行きました

 

 

 

 

指定された時間に行くと

今日はたまたま

本社のYさんも来ています!と告げられ

 

 

3人での打ち合わせがスタートしました

 

 

Sさんの話を改めて聞き

Yさんからも現状をお聞きする

 

 

2時間の研修なのか

4時間の研修なのか

1日で終えるのか

継続研修にするのか

 

 

お聞きした内容から

簡単にシナリオを考え

 

 

こんな感じでいかがでしょうと

 

 

提案したのは

打ち合わせ開始から

50分が経過した頃でした

 

 

そこから微調整をして

だいたいの方向性が決まったのが

開始から1時間半を超えた頃

 

 

時間を感じない

まさに

あっという間の1時間半でした

 

 

 

 

僕が大事にしていることがあります

仕事の定義です

 

 

誰かの役に立つことを仕事と言う

 

 

誰かのために役に立てるか?

仕事の受け手のことを考える

 

 

その人たちは

どんなことを考えているのか?

 

 

どんなことに悩み

どんなことに困っているのか?

 

 

それに対して

自分は何ができるのか?

 

 

何をすれば

最も役に立てるのか?

最も喜ばれるのか?

 

 

自分のためではなく

その誰かのために仕事をしようとする

 

 

 

 

まだ研修が決まった訳ではありません

何も決まっていないけれど

すごく充実した時間を過ごした

 

 

ただそれだけです

 

 

でも

打ち合わせが終わった時の

Sさん、Yさんの顔を見れたことが

 

 

本当に嬉しかったのです

 

 

この方達のお役に立ちたい

やってよかったと言われる仕事をしたい

 

 

心から思っています

 

 

今日も自分の行動で

誰かの役に立っていきましょうね

 

 

僕らの今の決断が

明日の世界を創っている

 

 

心に火を灯す専門家

山﨑太一