お金とは

 

 

 

人間社会において、必要な財・サービスを

手に入れるために使われる物体及びその概念。

 

 

 

また・・・

 

 

「価値の尺度」

「交換の媒介」

「価値の保蔵」

 

 

の機能を持つ。 

 

 

 

お金は浪漫ともいえる。

人が生きていく上で重要な要素の一つ。

 

 

 

 

働くとは

 

 

 

 

仕事をする。労働する。

特に、 職業として、あるいは

生計を維持するために、一定の職に就く。

 

 

 

 

お金も、働くも、すでに一定の定義がある。

その定義、教えられた常識を破る必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

退職、独立、起業と

歩んで来た道「のみ」が正解な訳がない。

 

 

 

 

サラリーマンとして

真っ当な人生を歩むことも正解で

 

 

 

 

どちらが正しくて

どちらが間違っているかなど

議論する方がおかしいと僕は思う。

 

 

 

 

所属したら奴隷扱いで

起業したら自由人になる。

 

 

 

 

それも大きな間違いで

奴隷のように扱われるとイメージすれば

そのように感じるし

 

 

 

 

大いなる自由を与えられていると

イメージできれば、自由を謳歌できるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

全ては、自分次第なのに

自分という物差しは誰かに教え込まれたもの。

 

 

 

 

自分という価値を測る物差しが

自分の単位になっていないから苦しんでいる。

 

 

 

 

幸せになりたい。

そう願いながら、どうなれば幸せか?

この質問に明確に答えられない。

 

 

 

 

使えないくらいのお金があって

食べきれないくらいの食べ物があれば

幸せか?と問われれば、違うと答える。

 

 

 

 

一体、何が幸せで、どうなりたいと願い

日々を生きているのだろうか?

 

 

 

 

お前のことがわからない。

そう言う前に、自分を見てみればいい。

 

 

 

 

あなたが、あなたのことを

一番分かっていないはずだから。

 

 

 

 

わかる!わかっている!

俺はこんな人間だ!と言えるのは何割?

 

 

 

 

 

 

 

わからないから旅に出る。

自分探しの旅に出て、見つけた!

見つかった!って人に出会ったことがない。

 

 

 

 

自分は誰で

自分は何のために生まれ

自分は何のために働いているのか?

 

 

 

 

自分にとっての幸せを探し続ける。

 

 

 

 

自分を知らないと

全てが始まらないのに

自分を知らずに始めている人が多い。

 

 

 

 

僕は38年掛かった。

僕が誰で、僕は何で、僕がどうしたいか。

それが分かってから、加速しだした。

 

 

 

 

あなたの上に

あなた以外を置いてはいけない。

 

 

 

 

人を置いてもいけない。

金を置いてもいけない。

 

 

 

 

あなたを裸にしよう。

裸の自分が何に反応するか?

まずは見つめてみよう。

 

 

 

 

自分を知ってから

幸せを探そう。知ろう。

 

 

 

幸せの定義を知ってから

お金の意味と価値を知ろう。

 

 

 

3つを知ってから働こう。

 

 

 

自分のできることで

自分の周りを笑顔にしていこう。

それが働くと言うことだから。