グランタンゴ
いやぁ、凄かった、素晴らしかった。的確に形容する言葉が見つからない。ブエノスアイレスから来日したクアルテートの演奏、タンゴダンサーの素晴らしさは言うまでもないが、受けて立つ(?)元ジェンヌの力量も目を見張る。水夏希、選ばれてトップを張っていた才能は伊達じゃない。磨き続けた歌もダンスも軽く期待を越えていた。共演の舞風りら、美翔かずき、天緒圭花、真波そら、ダンサーとして定評あったと言っても本格的なタンゴを踊る機会があったとは思えない。本場のダンサーとガッツリ組んで情感も伝えながら鋭く素早く、それでいて羽根のように軽々と舞う。本物の男性舞踊手(と呼びたい)は逞しく彼女たちを跳ばし、廻し、がっしりと受け止める。男役として鳴らしていた彼女達が初めて可愛い女性に見えた😁この日のゲスト、安奈さんは歌がメロディーになる前の一音一音が深くて艶があり胸に響く歌声。『奥様、お手をどうぞ』のメロディーに「琥珀…」のルイを思い出してしまった。なつめさんも卒業後、タンゴの魅力に目ざめステージを重ねていた。こんなステージも夢じゃなかったと思うとミズの横顔にナツメさんが重なる。明後日までの全3回、通ってしまおうかと思う公演だったhttp://apeople.world/prm/natsuki_mizu/