前回、

撮られ慣れていない人の良い表情を

時短・量産することついて試したことを書く!

と言いながら

 

 

 

 

ずっと放置・・・すみません

 

 

 

 

 

ずっとずっと気になっておりましたが、

優先する作業に追い詰められる

ありがたいシーズンを過ごしております。

 

 

そうこうするうちに、

新学期が始まっちゃう💦💦💦

 

 

 

 

 

というわけで、検証結果をお届けします。

 

 

 

 

 

ちょっとの工夫で 効き目抜群 「良い表情作戦」

 

 

どうしたものか・・・

 

 

トークとか雰囲気で良い表情は導ける。

いわば力技。

 

でも、とにかく人数が多くて、疲れるのだ。

 

 

 

 

なにか、ちょっとの工夫で

効き目抜群の方策はないものか・・・

 

 

 

 

以前、老夫婦が営む写真館の「就活写真」の評判がよく、

夕方ニュースの特集で見かけた方法。

 

お二人の雰囲気が最大の秘訣なんだと思うけど、

 

コーディネーター役※の奥様が

学生のすぐ前に姿見を置いてくれてたの。

 

(※身だしなみや姿勢、ポージング表情をサポートすること)

 

 

 

これは、ありがたいね。

 

 

 

 

鏡に向かってなら、若々しく(w)イケてる笑顔ができるのに、

何もナシだと、怪しいモヤッとした笑顔?で

バケモノになりがちな私には、

 

鏡の助けは、ありがたい。

 

 

そう、「鏡」なのだ!!

 

 

 

 

 

でも、姿見を引きずって歩き回るのは ムリ。。。

 

手鏡見ながら撮るって

できるかな?????

 

なるべく余裕をもって半身全体が確認できるサイズ、

 

A4サイズの鏡をダイソーでゲット。

 

 

300円也。

 

 

 

 

その鏡を学生さん自身に顔の正面で持っていただき、

自分の表情を確認できたら、

 

「せーの!」で

パッと顔の前から鏡を外してもらう。

 

 

「いないいないばぁ〜」の要領。

 

 

 

 

カメラは隠れている被写体の顔を狙うことはできない。

 

 

 

ピントが合わない状態で、

急に顔が現れて、そこにガチピン照合でシャッター。

 

シャッターチャンスは

鏡が取り払われた瞬間。

 

瞬間で消えてしまうナイス表情。

 

 

 

使用するのは今期導入したミラーレス一眼!

 

 

 

爆速の瞳フォーカスで

瞳を射抜くように撮れる。

 

 

この方法でサクサク収穫。

 

 

一眼レフカメラだったら、鏡を持ってもらう前に瞳に置きピンすればよろしい。

 

 

 

 

学生さんは概ね、鏡作戦で表情がキマるのだが、

中には、自分を鏡で見るのが苦手の人もいらっしゃる。

 

 

「いないいないばぁ〜」のあと、固まった顔が現れる。

そんな時は、力技で和ませるしかないのね・・www