今年のハロウィンは、
都会のオシャンティな住宅街の保育園を訪問。
撮影の後に街歩きして、秘密のブティックで秋冬物をお買い物。
今年は、私が学生の頃に着てたようなエルメス風スカーフ柄のブラウスがたくさん登場してて、ビビります。
鎖模様とか、ジュエル、メイクアップ用品の散りばめられた
サテン生地。本気でっか？
ボトムズの履き口がが完全にウエストラインに戻ってきたあたりから、
80年代カムバ〜〜ック！が避けられないと思っていたが、
バブル柄までもが復活とは。
車寅次郎が着てるような、大柄のダブルボタン・ブレザーも復活。
そのうち、厚手の肩パッドも復活するよ。
ヤバイよ、ヤバイよ〜〜〜〜💧
秋バラが目に飛び込む。
開花して、背景の青と引き立てあう。
商店街の中心に、撮影スポットがしつらえられてます。
入ってみよう・・・
本物の巨大カボチャが、ゴロゴロ・・・
ぶら下がってる魔女帽子に位置を合わせてパチリ。
私もハロウィンを意識して、オレンジのトップスとダークグリーンのボトムス。
でも、カボチャの煮物のようでした。
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今週は運動会やハロウィンで集合写真を撮りまくっています。
0,1,2,3,4,5才 順番に。
赤ちゃん〜は、どうやって注意を引きつけるか・・・。
先生がパペットや楽器で協力してくださる場合もありますが、
基本的には、カメラマンがなんとかする。
カメラで顔を隠してる時に
「いないいない〜〜〜、いないいない〜〜〜・・・」
（素っ頓狂な声じゃないと、聞いてもらえないよ）
カメラから顔を出して、
ばぁ〜〜〜〜
と、思いっきりやっちまいます。
多分、
いっこく堂の持ってる腹話術人形風の顔になってると思う。
先生や大人の笑い声が聞こえる・・・
赤ちゃんは・・・泣いてる赤ちゃんも含めて
一斉にこっちを見てくれます。
プレリードッグが一斉にこっちを見てくれるような、
無表情。瞬きもなさらず・・・
撮影が終わっても、そのままのポーズと表情のまま、
固まってくれています。もったいないくらい。
これを、０歳、１歳、２歳のお友達に繰り出して、
集合写真をものにしているのですが、
３歳くらいから、ちょっと冷めた表情・・・というか
乗ってきてくれますが、、圧倒的な注視はいただけない。
ちょっと、お兄さんお姉さんなんだな。
その代わり、
言葉が通じる。
話せばわかる。
だから、
「私がせ〜〜の、って言ったら、
はい！ って言える？」
せ〜〜の
はい！
と、１回練習してもらって、
「じゃ、本番だよ〜」
あ、せ〜の※
はい！
※皆川猿時が『あまちゃん』で校歌を歌わせる時の掛け声 とおなじです。
ハロウィンの時は
ハ〜ロウィ〜〜ン
と、言ってもらえれば、
シャッターチャンスいっぱいです。
オドリ