ついに卒業検定。
検定に進む前に、「みきわめ」があるのですが
私の運転は相変わらずカチコチで、
ウインカーの戻し忘れ
停止線オーバー
左右を間違える
右折の進み方がヘタ
ハンドルの回し方がデジタルっぽい(1か0のようにカクカクしてる)
進路変更を譲ってくれてる後続車に気づかない
左折のスピード早すぎ、目視確認が足りない
制限速度よりすごく遅い
なのに、先々の交通状況が読めない・・・
など、課題満載で
涙が出ちゃう・・・なんちゃって。
本当は、鼻の奥がつ〜んとなって、目がウルウル・・・となった理由
それは、短い間だったけど、一生懸命学んだ学び舎
教習所に別れを告げる日が近づいていること。
中高年はそういうところに弱いの・・・・💧
教習はスムーズに早く終えられれば、それに越したことないんだけどね。
教習所通いするまでは、
インストラクターには優しい先生や怖い先生
いろんなタイプがおいでで、できるだけ優しくて教え上手な先生を✨・・・
などと、イメージしていたのだが、
実際は、
どのインストラクターさんも、
ジェントル。メロー。
でも、根気強くダメ出し、修正をしてくれる。
全ては安全運転のため、ミッションが伝わってくる。
教え方が洗練されてきてるんだね。
私の年代のドライバーが通ってた頃とは、
いくぶん様変わりしてると思います。
生徒用のシステムで
P.I.A.(Preferred Instructor Appointment)という
自分にあったインストラクターを登録して、指定できるシステムがある。
でも、利用することはなかったな。
ジェントルでミッションが明解という共通の流儀があって、
インストラクターの個性をたくさん楽しませていただいたから。
そんなこんなで、本日が卒業検定でした。
「合格」できた〜〜〜✨。
成績は100点!
を頂戴しました!
(講評で「運転は固かったですけど」、というコメントも頂戴しました)
ちなみに、
路上の検定後、場内に戻っての課題は、「縦列駐車」。
ここのブログで、おまかせ〜!と書いてしまったので、
減点されたら気まずいところだった。
本日の検定で一緒の車に乗ったのは、息子と同じ年のお嬢さん。
合格に向けて、検定員と、お嬢さんと3人で緊張感溢れる時間を過ごしました。
もちろん彼女も合格で、
やった〜!やった〜!と喜び合い、
卒業証書が発行されるまで、お昼ご飯を食べながら
ペチャクチャおしゃべりして過ごしました。
これがやりたかったんだぁ〜!
生徒仲間とワイワイ、一緒に勉強したり、情報交換したり・・・。
生徒さんたちのほとんどが、我が子くらいの年齢だったしね。
ずーっと、なりを潜めてしまった😅
来週は二俣川で学科試験。
ラスボスに挑戦だ!
オドリ