頭の中に、黄昏偈(こんこうげ)というのが、リフレインしてまして。


遠い昔、大学時代に、習ったやつ。


はい、お坊さん用のお経の授業とかも、受けていたのですが。


私、高校、大学と、合唱部で。


一年の時の、お経の先生が、合唱部OBだったため。


「般若心経を、クラシック発声で唱えるやつ」と、言われておりました。


しょうがないじゃないですか、先生も、そうだったんだもん。


ま、しかし、マジなお坊さんコースにおりましたので。


その当時の教科書が、こちら。



けっこう難しかったですよ。やはり、師匠について、ちゃんと習わないと、無理です。



今の教科書は、漢文じゃなくて、ちゃんと日本語で書いてあるのだろうか?


でも、お経って、ほぼ漢文ですからね。


黄昏偈というのは、夕方(と言っても、日没前なので、ほぼ午後)に唱える、心得みたいな詩で。


聞きなさい、黄昏の無常の歌を

今日の日は過ぎていく

寿命は、衰えていく

まるで少ない水の中にいる魚のように

なぜ楽しんでいるのか?

努力しなさい


というようなやつです。


今風に言えば、「だから、楽しむんじゃない」と、言われそうですが。(^^)


時々、これを思い出しては、時間を無駄にしてはいかんな、と、思います。


しかし、現実逃避って、楽しいんですよね?


困ったものです。(^ ^)



それでは、お手数ですが、またまた、応援クリックを、よろしくお願い致します。(^O^)


いつもランキングを、ポチッとしてくださって、ありがとうございます。


皆様方のお幸せを、お祈りしております。m(_ _)m



癒し・ヒーリング ブログランキングへ>