図書館というのは、ちょっと気になった本も、買わずに読めるという利点があり、これも、そんな本のひとつ、だったのですが。
昔流行ったホ・オポノポノ、この本を読んで、はじめて理解出来た気がします。
そして、所々、泣きそうになりつつ、読んだという。(/ _ ; )
ああ、クリーニングてのは、こんな風に、きめ細やかに、していくのね。
そして、自分よりも、自分の役割とか仕事とか、行為の方を、尊重していて。
ただの生命としての自分を、大切にしていなかったし、いや、目もくれてなかったかも?
と、反省。いや、これも、クリーニングしなきゃ。
ホ・オポノポノでは、「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」の四語で、記憶をクリーニングしますが。
ホントは、「祓えたまえ 清めたまえ」でも、チベットの、「オンマニパドムフム」でも、いいのかもしれません。
祓えは1分おき、という話もありますからねぇ。(^^)
人は、自分の記憶の再生の中で生きていて、本当の事は見えない、というのは、確かにその通りだと思います。
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