本当にきれいなんだよね、ダンビュライトって。
私の写真では、美しさを充分伝えられないのが、残念だ。
キラキラの度合いは、トパーズに似ていて、虹が入るものが多いが、条線があり、エネルギーを流す力が強い。
色は、透明、白、ピンク、黄色などで、透明や白でも、ややピンクを帯びているものが多い。
硬度も高く、宝石としてカットされる透明なのもあれば、鉱物ショップで、ダンブリ石という名前で、不透明な、石っぽいのが、売られていたりする。
どちらも、好きだけどね。
ダンビュライトは、天から射す、一筋の光のような石だ。
純粋な天の光とは、こういうものなのか?と思う。
何か、その純粋さのゆえに、雑多な、どうでもいいものを切り捨てるような力を持つように思える。
そういう意味で、プロテクションともなる。
この、せちがらい世の中で、純粋さを守り、自分のエッセンスのようなものに触れさせてくれるような気がする。
理想はわかるけど、現実的になりなさい、なんて言われる時があるでしょう?
そんな夢みたいなことばかり言って、どうするの?みたいな。
確かに、ただの理想や夢なのかもしれないけど、どうしても譲れないものもあるわけで。
本当に大切な、エッセンスの所は、守らなくてはならない。
そういうのを、守らせてくれる石でもあり、瞑想で使えば、自分の譲れないエッセンスが何か、はっきりさせてくれるような感じがする。
プロテクションとして使う場合は、身に付けているといい。
本当に、光そのもののような石だ。