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地球のようなラピスラズリが欲しいと言われて、アフガニスタンの石屋さんをいくつかまわって、探してみました。

アフガニスタンショップには、どこでも大型のラピスがゴロゴロしていて、ラピスで、家具でも出来そうだ。

実際、ラピスの壺だの、小さなテーブルもある。

ただ、ラピスにも、ランクがあり、大部分は、カルサイトなのか、白が多かったり、青色がかなり薄かったりして、これもラピス?て感じだ。

最上の、瑠璃色で、模様がない美しいものは、やはり、宝石クラスで、数は少なくなる。

しかし、地球のようなラピスと言うと、紺よりも少し色が薄く、美しい青紺色で、金色のパイライトの陸地?や、白い雲のようなカルサイトが入ったやつかな?と思う。

実は、昔々、私も、「地球のようなラピスの珠が欲しい」と言って、石のお店の人に、探してもらったことがある。

地球を外から見ているようなラピスラズリには、やはり、ロマンがあり、いつまで見ても、見飽きない。

これはやはり、自分自身の魂の深いところとつながるからで。

生まれ変わりを重ねた自分の魂の道のりを、客観的に見つめることにつながるからなのだろう。

自分の魂のテーマを見つめ直し、決して、犠牲になることなく、残酷にもならず、自立した、美しい魂として生きるために。

地球のようなラピスラズリを眺めるのは、いいと思う。

つい、日本はどこかな~?なんて、探したりして?