水晶は、白もしくは透明の他は、ピンク、紫、黄色、グレーもしくはそれが濃くなった黒の四色だ。
つまり、白(透明)の水晶の他は、ローズクォーツとアメジスト、シトリンとスモーキー、黒水晶だけが水晶なのだが。
水晶(石英)は、鉱物界の水だからして、インクルージョン(内包物)によって、さまざまな色がある。
アベンチュリンや、ルチルクォーツ、さらに、硫黄の入ったレモンクォーツ。
表面に酸化鉄のついたレッドクォーツや、オレンジのタンジェリン。
リチウム発色のゴールデンヒーラーなど、さまざまな色があって、面白い。
ブルークォーツは、水晶内部に、ブルートルマリンが入ったものである。
ブルートルマリンの別名がインディゴライトなので、インディゴライト クォーツとも言う。
通常、のどの閉塞感を取るのに使う石なのだけど。
もと?インディゴ チルドレンとしては、この鉱物のインディゴ カラーに、限りない憧れと、可能性を感じてしまう。
青い夜明けのような石で、強く抑制してきた自己表現を、解き放つ作用があるような感じがする。
活性化するというよりも、落ち着かせ、冷静さを与え、幻想をぬぐい去る一方で、低すぎる自己評価にも作用するようだ。
のどのチャクラの上に置いて、しばらく寝ていると、安らぎとゆ~のを感じる。