6年生最後の公式戦。
1月最終週に4チームでの予選を首位通過し、今日は決勝戦!
栄ドリームズの今年の6年生は4人。
毎試合5年生の力を借りて挑んできた試合も、公式戦は最後の試合となりました。
勝っても、負けても最後の試合。
雨の影響が残り、グラウンド状況から2時間ほど遅らせての開始となりました。
序盤から有利に進めるも、なかなか引き離せず、終盤に同点に追いつかれ、厳しい展開でした。
しかし、最終回。
6年生の粘りの攻撃から、3点を勝ち越し。
最後も少し危ない場面もありましたが、優勝を飾ることができました。
1試合の中でも、泣いたり、笑ったり、ハラハラしたり、歓喜したり。
多くの感動をもらいました。
有終の美とはこの事。
5年生たちに感謝し、父母の皆さんに感謝して、自分たちがやりたいことができているんだと感じて欲しいですね。
↑東日新聞↑
激戦の試合をしてくださいました向山ビクトリーさん。ありがとうございました。
私たち指導者は子どもたちが野球を好きになってくれた事に感謝です。
卒団まであと少し。
また、巣立ちの時期が近づいてきました。
嬉しいような、寂しいような。