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栄小学校では、校区の防災訓練が行われ、同時にＰＴＡによる防災スタンプラリーが行われました。
小学生の皆さんがお父さんやお母さんと一緒に街を歩いて、ゴールは体育館。そのあとに野球やってみよう！という事でたくさんの体験の小学生が来てくれました。
他のイベントに便乗ですが。
栄ドリームズを知ってもらうにはいい機会となりました。
多くの小学生は土曜や日曜に学校に来る事がなかったと思います。
運動場では、学校で見たことのある人たちが野球してたんです！
チームのお母さんたちも、やれる人でお手伝いしてくれました。
最後のゴールではお菓子のおやつを１つもらえます。
すでに栄ドリームズに入ってる選手たちは、体験のお客様のお出迎えになります。
たくさんの親子さんが参加してくれました。
やった事ない子たちは、ホームベースも踏んじゃうんです。
野球は一人ではできません。
●チームメイト
●試合相手
●うちの人
●監督・コーチ
いろんな人が関わってできるというのを知って欲しいんです。
そういった大人になるまでに絶対に知って欲しいことがたくさん詰まっています。
礼儀やあいさつに始まり、大人との会話もできるようになります。
こういう経験こそが地域ぐるみでの教育・しつけになるんだと思います。
身体を動かす事が苦手な子でも、必ず他の人にはない長所があります。それを引き出してあげることが、大人の役目です。
全員をプロ野球選手にすることはできませんが、大人同士が一緒になって子どもを育てるこういったコミュニティーグループは絶対に必要です。
ご賛同いただけますと幸いです。
野球やろうぜ！
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代表・俵田（ひょうだ）
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