今回取り付けをしたカーナビは、
海外製品のカーナビ。
こうやって見ると、
日本製品ち同じに見えるのですが、
若干、画面の部分が大きいのです。
海外製品だけあって、
車体側に取り付けるカプラーが外車用になっておりました。
配線を切って、
ギボシを取り付け
取り付けたお車は、
ホンダ ストリームでしたので、
ホンダ車用のカプラーを取り付けいたします。
ホンダ純正のカーオーディオが付いておりましたので、
ジャストフィット KJ-H42DⅡ
こんな感じに仕上がりました。
が・・・・。
画面の部分が、上と下に、
若干、大きいため、
パネルを削っております。
ホンダ車の場合、
純正オーディオは大きいため、
社外品のカーナビなどを取り付けする場合、
取り付けキットに隙間を埋めるためのパネルが付いてきますが、
そのパネルを削りました。
何故、削らなければならないかと言うと、
取り付けキットは、
日本製品のカーナビなどに合わして生産されております。
ので、
今回取り付けた海外製のカーナビは、
日本製品のカーナビより、画面の部分が上と下に大きいため、
その分、削りました。
ホンダ車の場合、
パネル等が付いてきますので、
そのパネルを削ればよいのですが、
トヨタ車などの場合は、
ひょっとすると、
純正のパネルを削ることとなるかもしれません。
海外製品は、安く売られてるみたいで、
TVが視聴でき、
カーナビも使え、
DVDも再生でき、
お得感があるように感じられますが、
パネルを削るなどのリスクがでてくるのです・・・。
海外製品を日本に売るのなら、
日本製品の大きさに、
日本車に合わしてから売ってほしい。
なんて、
取り付けする側は思ってしまうのです。
なんせ・・・
削るにが、意外とめんどうだから・・・。
そう思うのです。
ちなみに、
製品の感想ですが、
よく考えて作られてるとは思うのですが、
やはり海外製品だな・・・。
と思います。
見えない場所もキレイに取り付けを
京都 車の電気屋