正月のトイレ事情 | せき損(脊髄損傷)でも「歩ける限り」リハビリ生活ブログ

せき損(脊髄損傷)でも「歩ける限り」リハビリ生活ブログ

脊髄損傷で首に2度メスを入れたものの悪化進行中。2016年から電動車椅子使用。2021年に頼りだった左手も麻痺し、四肢麻痺に。
股関節RAOや人工膝関節形成術TKAのオペなど入院実績だけは豊富⁉︎
そんな経験、日々の生活を記しております。感謝して感謝の繰り返し。


明日は大晦日、

明後日は元日、

そして正月三が日。

毎年ちょっと悩む。

1日おきに下剤を飲む習慣なので、

連日外出できんのよ。

いや、下剤を飲んだ翌日でも、

外出しようと思えばできる。

しかし、

スリルありまくりの冒険。

出先で万が一、

もよおしたら下剤なので、

あっという間にピーク!

それまでに車椅子用トイレを探し、

トイレまで間に合うかの、

スピード勝負!

なので、

下剤を飲んだ翌日は外出しない。

なんだか、

人生の半分の時間が拘束されてしまう‥

と思うと悔しいけど。

しゃあない。

これも運命だもの。

連日どうしても外出するときは、

下剤を飲むのを1日延ばす。

2日排便しなくても何とか持つものの、

次の日のトイレは辛いってもんじゃない。

脊損のほとんどの人は、

トイレ滞在時間が長いんよ。

連日出掛けられると楽しいよね〜

よりによって、アウトドア派なので、

リンダ困っちゃう〜  ←スルーするとこ

そんなわけで、 ←話を冒頭に戻す

正月は出掛けたい日ばかり。

いつ下剤を飲むか‥

毎年考えるんざます。