そんなバカな！夢を見たことがなくても夢分析できる超重要な基礎知識

こんにちは！
夢分析研究家の長沼です。

夢分析の話をしていると
よく質問されることがあります。


「私、寝ているときに夢を見ないから夢分析できないですよね？」

って。


ふふふ、それができるんですよ（笑）





今日はそんな夢を見ない人のための
夢分析について解説します。


 

夢を見たことがないという人も夢は見ている

夢分析は
夜寝ているときに見る夢
を分析します。


つまり、
夢を見ない限り
分析ができないことになります。


ところが、です。


夢は睡眠中に
頭の整理をしているから見ています。





だから、
どんなに今まで夢を見たことがない！
と言う人でも、
 

寝ている時には
かならず夢を見ているんです。


単に朝起きたときに
覚えていないだけなんですよ。
 

夢は気合いで見られるようになる？

夢分析の話をすると、
今まで夢を見たことがない人も
見始めるようになることが多いんです。


「今日は夢を見るぞ！」


と宣言してから寝ると、
結構な確率で

夢が見られるようになります。





といっても、
夢を見られるようになった
のではなく、

起きた時にも
覚えていられるようになった

だけなんですけどね。

人間はかならず寝ているときに

夢を見ていますから。


夢を見たことがないと
思っている方は、


「夢を見るぞ！」


と宣言してから寝てみてください。

まったく夢を見る気がしない人のための夢分析

じゃあここで
さらにもう一歩踏み込んでみましょう。


「絶対にオレは夢を見たことがないんだ！」


と、生まれてから一度も
夢を見たことがないと
断言する人でも
夢分析ができると思いますか？


できるんです！


ここで
ちょっぴり驚きなことを

教えちゃいましょう。


「夢」という言葉には
２つの意味があります。


夜寝ている時に見る「夢」

と

将来実現したい「夢」


夢は夢でも
それぞれ別のことだと思うじゃないですか。

でも、夢分析をするときには
同じと考えます。



というか、

実際に両方の夢は同じです←ココ超重要



知らなかったでしょう？

衝撃的な事実ですよね。





夢を見たことがない人に夢分析をする場合、


「あなたの将来の夢は？」


と聞いて、その「将来の夢」を分析します。



すると、

潜在意識の中で大切にしていること

や
 

自覚していなかった価値観

が透けて見えてくるんです。


夜寝ているときに見る夢を
分析するのと
同じような結果になります。


 

夜見る夢と将来の夢の共通点

ただし、将来の夢で
夢分析できないことがあります。


「なんとなくこうなったらいいな」


とか、


「周りの人が言っているから」


という感じの
頭で考えたものだとNGです



将来の夢で夢分析するには
 

本当に心の底から望んでいる夢
 

であることが超重要。



心底望んでいる将来の夢は、

潜在意識からのメッセージが
たっぷり含まれている

だから夢分析が可能だということです。





夜見る夢も将来の夢も、

潜在意識からのメッセージ。


同じ「夢（DREAM）」という言葉を使っているのは
偶然ではなくきちんと根拠があるんですね。