【未来の町を自分達で創る】
昨年は個々の未来の夢新聞を描いてもらいましたが、今年は新たな取り組み!
辰野町が今の町政になってから、60周年の節目という事もあり、どんな町に住みたいか、グループで話し合いながら、それぞれが10年後の地域の人達が笑顔になる夢を描きました。
夢新聞は一人では出来ません。
でも、これだけ子供達の未来を思う多くの仲間が集まるのも、夢新聞の魅力なんだと改めて感じました。
今回は辰野町役場の住民課5名の方にもお手伝い、久しぶりに入った母校で、普段は接する事の少ない中学生との会話に楽しそうに関わって頂きました。
長野県はどの地域でも高齢化、人口減、過疎化が共通の悩みでもあります。
ただ、これだけ多くの大人に応援されている事を感じてくれる子がきっといるはず。
数年後には彼等が再び母校へ帰り、ボランティアスタッフとして、中学生の夢を描くお手伝いをしてくれる人が一人でも現れる事を期待します!!
辰野中1年生の皆さん
これからの3年間を未来に向かって楽しい日々を過ごして下さい☆
また会おう!!