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夢新聞のブログ

自分の夢が叶ったことを伝える未来新聞、
「夢新聞」を全国に普及させるプロジェクト、
「夢の配達人“伝でん夢師”(でんでんむし) 
夢新聞プロジェクト」による公式ブログです!

【未来の町を自分達で創る】 

今日は辰野中学校1年生150名に、辰野町の2025年の夢新聞を描いてもらいました。
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昨年は個々の未来の夢新聞を描いてもらいましたが、今年は新たな取り組み!
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辰野町が今の町政になってから、60周年の節目という事もあり、どんな町に住みたいか、グループで話し合いながら、それぞれが10年後の地域の人達が笑顔になる夢を描きました。
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また、ボランティアスタッフとして、辰野町を中心に35名のみなさんが応援に駆け付けて頂きました。

夢新聞は一人では出来ません。

でも、これだけ子供達の未来を思う多くの仲間が集まるのも、夢新聞の魅力なんだと改めて感じました。

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※スタッフミーティング

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※先生方も楽しんで参加♫

今回は辰野町役場の住民課5名の方にもお手伝い、久しぶりに入った母校で、普段は接する事の少ない中学生との会話に楽しそうに関わって頂きました。

長野県はどの地域でも高齢化、人口減、過疎化が共通の悩みでもあります。

ただ、これだけ多くの大人に応援されている事を感じてくれる子がきっといるはず。

数年後には彼等が再び母校へ帰り、ボランティアスタッフとして、中学生の夢を描くお手伝いをしてくれる人が一人でも現れる事を期待します!!

辰野中1年生の皆さん

これからの3年間を未来に向かって楽しい日々を過ごして下さい☆

また会おう!!



いつも夢新聞を応援して頂き、ありがとうございます。

1年間アメブロをお休みしていましたが、再開して活動の報告をしていきます☆

この1年間で夢新聞教室に大人、子供合わせて約1500人の人に参加頂きました。

そして活動を広めるために、一般社団法人ドリームペーパーコミュニケーションズを昨年10月に設立致しました。

長野県から始まった夢新聞も、全国各地から依頼が来るようになり、講師を募集して仲間を増やし、我々も夢に向かって進んで進んで参ります。


さて、今日は高校3年生100人に夢新聞を書いてもらいに行って来ました。

小学生と比べて、夢を描いたり、語るのに少し恥ずかしさも出てくる年齢で、最初はなかなか書けない子もいました。

しかし最後にラストスパートで書く表情は、僕らもドキッとするほど真剣な顔付きで、無限の可能性を秘めた17歳の将来が楽しみです。

これからも楽しみながら一歩ずつ進んで行くので、応援よろしくお願い致します☆

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4月21、22、25日と三日間かけて辰野中学の全学年で夢新聞づくりを行いました。

これだけの大人数での教室は初めてに近いので、新たな試みを取り入れての挑戦でした。


長野県教育委員会より選ばれた実験校2校のうちの一校としての取り組みです。

中学、PTA、先生、そして我々夢新聞が協力しての2年間に及ぶプロジェクトです。


夢新聞はあくまで陰からお手伝いする役割ですが、生徒たちの動機づけの一端を担えればいいと思っています。

さて、今回も泣ける夢、笑える夢、感心する夢、いろいろな夢に出会うことが出来ました。


母一人で自分を苦労しながら育ててくれた恩を返すため、来週には肘の手術をして、必ずプロ野球選手になって親孝行する!

世界一のエンターテナーになって皆を笑わせて世界を平和にする!

東京オリンピックで金メダルを取る!

など、ここには書ききれません。

彼らのこれからの成長が楽しみです!!
先日行った夢新聞教室の模様です。
最初は不安気な子供たち
最後には親子でハグ
なぜ?
その秘密は…
サポーターで参加、もしくはあなたの街で夢新聞教室開催!
さぁどっち⁇

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22日に行いました夢新聞教室での作品

はじめは「メジャーリーガーになった」とだけ言っていた彼は、話をしていくうちにピッチャーになって世界一になったと具体的に話してくれました。

より明確にイメージができたのか、こぼれんばかりの笑顔で答えてくれたのが印象的でした。
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