世界はそこにない、自分でつくっている | 夢新聞のブログ

夢新聞のブログ

自分の夢が叶ったことを伝える未来新聞、
「夢新聞」を全国に普及させるプロジェクト、
「夢の配達人“伝でん夢師”(でんでんむし) 
夢新聞プロジェクト」による公式ブログです!

■不快も楽しみも自分の心でつくっているもの

読売新聞の「人生案内」が面白い。

人生相談のコーナーですが、配偶者の浮気から、子育て、仕事、介護、恋愛など、様々な悩みが寄せられます。

読んでいて思うのですが、悩みは“そこ”にあるのではなく、自分の心でつくられるということ。

$夢新聞のブログ
感情をつくっているのは自分です



分かりづらい表現でしたね。

例えば、先日、こんな悩みがありました。

「夫が雨が降ると分かっていても、傘を持っていかない、許せない」

こんなのもある。

「父が、外食の時に、料理評論家のようなこと言う、許せない」

何で?
そう思いませんでしたか?

あるいは、もしかしたら、「分かる分かる」という人もいるかもしれません。

人によって捉え方が違う。

要するに、悩みは、「そこ」に絶対的にあるものではなく、自分の内面でつくられるということです。

だから、人によって解釈が変わる。

当の本人は、絶対に原因はこれ、と思っているかもしれませんが、実は、原因と思っている現象は、感情の引き金を引くキッカケに過ぎないということです。

美しい
楽しい
悲しい
怖い
腹が立つ

全て、自分の内面でつくられている。

ということは、目の前の現象が変わらなくても、自分の内面で問題を収めることができるのです。

少しだけ楽に生きるコツなのかもしれませんね!


伝でん夢師 米澤“解放者”晋也でした!