こんばんは。
スーさんです。今日は、ちょっと文化的に…?。
長野市のとある映画館に、「午前10時の映画館」というムック本が
おいてあります。
昔からの名作映画をテーマに、まさに名作、といった映画が紹介され
ていて、そのうちの1作を10時に映画がリバイバルされています。
時間を作って、見に行きたい映画がたくさんあります(笑)。
さておき、映画「コクリコ坂から」の上映に滑り込みで見ました。
1960年代の神奈川の港町を舞台に、その時代の暮らしを丁寧に
表現しながら、生き生きとした暮らしを描く作品です。
深夜に入る前のニュース番組で以前、なぜ宮崎駿監督はこの映画を
企画されたのか、という話をみて、興味を持っていました。
日本から、失われつつあるもの。私たちが、忘れかけているもの。
古き良き、という時代ごと、置いてきてしまっているもの…。
そんなものに、気付いてほしい、といった主旨の発言だったと思い
ます。
その後の時間が忙しく、ゆっくりと見ていられなかったのですが
自分の心を素直にして、今度はゆっくりと見てみたいと思いました。
自分に与えられたものの中で、懸命に生きる。
私は、そう気付かされたように感じました。
夏休み、お時間がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
自分の夢をかなえるために力を尽くす。
夢新聞は、その夢をかなえるための、ステップです。
1969年人類最初に月面に着陸し、偉大な一歩を踏み出した
ルイ・アームストロング船長のとても有名な言葉があります。
「これは一人の人間にとって小さな一歩だが、
人類にとって大きな一歩だ」
夏休み、実家にお帰りになったり、ゆっくりしたら、自分の夢に
ついて、時間をとってみませんか。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。