夢新聞は、「大好き」に出会うためのツール | 夢新聞のブログ

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自分の夢が叶ったことを伝える未来新聞、
「夢新聞」を全国に普及させるプロジェクト、
「夢の配達人“伝でん夢師”(でんでんむし) 
夢新聞プロジェクト」による公式ブログです!

別に夢がなくても、今この瞬間が充実していればいいんだよ…

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こんにちは。
梅雨真っ只中、信州はすごく寒いです。インフルエンザが流行っているから気をつけなくちゃ…

さて、僕はフジ子・ヘミングさんが大好きです。
すごく情熱的。

心の闇に苦悩した末に見つけた光…生きる喜びを音色から感じます。

そのフジ子・ヘミングさんが、以前に雑誌「致知」のインビューでこんなことを言っていました。

「夢を持つ、夢を追いかけるなんていうのは、夢と自分との間に距離があるでしょう。そうではなくて、自分と一つになっているものがある。そういうものがあると、運命が巡り巡って、神様は必ず配慮してくれる。そんな気がします。」


夢新聞は、目標管理ではありません。
目標管理は、目標達成を目的にしていますが、夢新聞は違います。

大好きなことに出会うためにあるんです。

違い、分かりますか?

「目標」という言葉には現実感があります。

「夢」にそれがない。

夢を描く時には、現実をいったん脇に置くから発想が自由になります。

だから大好きなことに出会えるんだよね。

大好きなことは、それをするだけでワクワクする。
楽しいから、それをすることが目的化する。
そして、そんな人がでっかい事を成し遂げるんだと思います。

夢新聞プロジェクトはそんな思いから発足しました。

人生は、「この瞬間」の連続だから、今が充実した方が幸せだと思う。

それではまた明日お会いしましょう!