別に夢がなくても、今この瞬間が充実していればいいんだよ…
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こんにちは。
梅雨真っ只中、信州はすごく寒いです。インフルエンザが流行っているから気をつけなくちゃ…
さて、僕はフジ子・ヘミングさんが大好きです。
すごく情熱的。
心の闇に苦悩した末に見つけた光…生きる喜びを音色から感じます。
そのフジ子・ヘミングさんが、以前に雑誌「致知」のインビューでこんなことを言っていました。
「夢を持つ、夢を追いかけるなんていうのは、夢と自分との間に距離があるでしょう。そうではなくて、自分と一つになっているものがある。そういうものがあると、運命が巡り巡って、神様は必ず配慮してくれる。そんな気がします。」
夢新聞は、目標管理ではありません。
目標管理は、目標達成を目的にしていますが、夢新聞は違います。
大好きなことに出会うためにあるんです。
違い、分かりますか?
「目標」という言葉には現実感があります。
「夢」にそれがない。
夢を描く時には、現実をいったん脇に置くから発想が自由になります。
だから大好きなことに出会えるんだよね。
大好きなことは、それをするだけでワクワクする。
楽しいから、それをすることが目的化する。
そして、そんな人がでっかい事を成し遂げるんだと思います。
夢新聞プロジェクトはそんな思いから発足しました。
人生は、「この瞬間」の連続だから、今が充実した方が幸せだと思う。
それではまた明日お会いしましょう!