生徒に注意する時。 | カリフォルニア・ハイスクール 教師ライフ

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アメリカの高校生と過ごす、楽しいハプニングの毎日。
週末はサーフィンやローカルビーチタウンを散策。南カリフォルニアのスローでハッピーな日々を綴っていきます。



放課後、ちょっとしたミーティングを終えて教室にもどる時、 学校の中をスケボーで走り抜けている生徒に遭遇。 知らない生徒でも、こういう時は注意をせんと。

 

“Excuse me !  No skateboaring on campus ! “ と声をかけると、ま、素直にやめてくれた。

 

その後、私の口から発するべき一言。”Thank you !”

 

向こうが校則やぶってても、こっちが当たり前のことを注意してても、まず、「ちょっとすみませんけど」で始まり、{ありがとう}の一言で締めくくる。

 

日本人としては、なんで? と思わなくもないが、しかたない。 アメリカではこれが正しい段階のようです

 


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