シニア犬一度血液検査をして 今の体調を知ることも大事 素人判断での食事作りも危険 | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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日本ジニアスセンス協会代表のピュアDream佐藤です。

前回 我が家の愛犬シニア犬13歳と11ヶ月の体調不良で

絶食していた記事を書きました。

 

今回の気づきを書きたいと思います。

 

シニア犬は 早めに血液検査で 今の状況を把握することが
病気を早めに知ることができ 対応できること

ナイトは貧血 膵臓の数値が高く 隠れ膵炎 炎症反応の数値が高い 低血糖でした。

愛犬パピヨンシニア犬13歳と11ヶ月 絶食7日目〜なのに元気なのは

 
その時「絶食なんて この痩せ細っている体なのに」
と 心配で心配で この世の終わりと思っていました。
 
 
ご飯ほしくて 何度も泣かれるたびに
辛くて辛くて
 
だから 私たちも ナイトくんが病院に預けている間に 食べるようにして
夜も みんなで早く寝るようにしていました。
 
 
唯一できることは
お水にミネラルを入れて飲ませることと
 
細胞活性のために フランキンセンスでマッサージしてあげることだけでした。
なんとなく元気がないような感じがしていたんだけどね

 

驚きなんですが

絶食中なのに すこぶる元気だったんです。

 

私の心配を尻目に

 

以前はずっと眠っていたり

縁側のあったかい場所に行ったり涼んだりと

 

きっと体が冷え切っていた状態だと思うのですが

 

あまり寝ることもなく

 

驚いたのはあんなに朝も起きれなくて

いつも丸まって遅くまで寝ていたのが 

私たちが起きる5時前には 一緒に機嫌よく起きてくれること。

 

今までは あり得なかったこと。

 

そして 以前も

「お腹すいた〜〜」と催促していたのですが

いざ、食器に顔を突っ込むと 唸る唸る

 

案の定 残すが 食器を下げようとすると抵抗するくらい唸る

 

毎回 バスタオルで顔を隠して取り上げていたので
栄養が 全然足りなかった。。

 

これは 健康だと思っていた時も

同じ状態だったので

今の食事量を思えば 半分も食べれていなかったのが判明。

 

胃腸が弱いこ〜としか認識していなくて

お薬も嫌いな子って勝手におもいこんで

お薬のために 食事を変えたり

缶詰にしてみたりと試行錯誤をしたのが悪化させた原因

 

もともと血便 下痢 軟便 硬い便との繰り返しの子

 

きちんと状態を知っていれば

食べてはいけないものなども知ることができて

悪化する前に 治療で治っていたかも知れなかった。。

 

今回は まだ 貧血が残っているのと

薬で治っているように見えているだけかも知れないので

 

薬をやめても

今の状態でいるように きちんと治してあげたいと

心から反省しています。

 

今では ご飯の催促が すごく

 

震えがくるくらいの催促

 

何で震えてると思っていたら

お腹が空いていたからだったようで

 

私の食事中も

隣に来て 歯をカタカタ鳴らすくらい震えて催促(あげてません)

 

この まだ 早い時間なのに

夕食の催促。。(汗)

 

 

今朝も まだ 朝5時なのに

起きてきて キッチンに顔を覗かせて ご飯の催促の準備(笑)

 

で とうとう 催促が スタート(笑)

 

病院も 1週間後になったので

本人も気づいたのか 今日は ぐっすり朝寝

 

ご飯も 少しずつ回復食でしたが

たくさん食べて 完食したので満足の模様

 

どんだけ

今まで 調子が悪くて 

少しのご飯も残していたのにと

飼い主が 「好き嫌いがあって食べないこ」と思い込んでいただけで

食べれなかったのは 調子が悪かったから。。。

 

本当に 飼い主 反省しかない。。

 

 
そこで 今回 気づいたことは
 
シニア犬になったら(もちろん その前にも調子が悪い時は早めの対応)
血液検査をして 体調管理の確認も大事かなと、、
 
そこで 全て 病院〜ということではなくて
今 どこが 調子が悪いのかに気づくと早めの対応ができる。。
 
例えば 今まで 作ったことのない人が
わんこの体のために 手作りご飯を作ろうとしても
 
我が家の愛犬のように 膵臓などが悪かったり
腎臓が悪かったり 肝臓が悪かったりすると
ご飯で 悪化することもあるということ
 
知っていれば そこに対応した食事つくりができるはず。
 
我が家のナイトくんには
脂っこいものは あまりよろしくないようなので
 
野菜スープや お野菜 ささみを取り入れるようにしました。
 
先日 本屋さんに行って買ってきた2冊
 
100%手作りごはんは
きっと長続きしないとわかっているので
できる範囲で トッピングしてあげようと思っています。
 
シニア犬は もちろん あちこちの臓器が弱くなってきているので
素人判断で 対応することは危険なこともあるのかなと思いました。。
 
 

 

今回は ドテラミネラルやアロマに

犬も 飼い主も 助けられたかなと 思っています。。

 

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