こんにちは 佐藤睦子です。
前の記事は
VOL 37 果たして 同居は 母自身にとってどうだったんだろう
ずっと知っていたはずなのに
「嫌な人が 目の前にいる時は
自分自身が 目の間にいる人と同じ
だから 嫌な自分を 見せるために
相手は 嫌な役目をして 自分の前に来てくれてる」
だから 私自身が 母や父のことを
めちゃめちゃ 腹が立っていたということは
母や父を通して 自分自身に 腹が立っていたということになる。
だって 鏡だもんね
両親のことを嫌いと思ったのは
自分のことが嫌いだった
ここ すごくわかるよ。
基本 自分は 自信がなくて
何やってもうまくいかない自分が 嫌いだったもんな==
たまたま今日 ワタナベ薫さんのブログ
親への感謝の言葉が言える日
父の母(つまり私の祖母)が
亡くなったときに、
恥ずかしい気持ちをこらえて、
父に少しのお小遣いを入れて
手紙を書いたことがあります。
確執があった関係ですから、
その手紙を渡すことがどれだけ
恥ずかしかったか…そして
どれだけしんどかったか…
複雑な思いがドロドロ出てきて、
しかし、いつか親も亡くなる身、
その前に…と思い、意を決して
手紙を渡しました。
それにより
一つカルマが精算されたのでしょうか。
実はその時から、ビジネス運が
格段に上がりました。」
ワタナベさんも
ご家庭の環境が よくなかったと書いていまして
いろんな苦労が 垣間見えますよね。
お父さんに 手紙を渡した時点で
吹っ切れたのでしょう
すると ビジネス運が 上がったと書いてますね。
薫さんは お父さんを許したんです。
お母さんを許すと
人間関係は良くなる
お父さんをゆるすと
お金や仕事がうまくいくようになる
このお話は
薫さんの体験からも
いろんな方が 話している
母親との関係は 人間関係
父親との関係は ビジネス お金は
満更嘘ではないことです。
私と母との確執もまた 人間関係のつまづき
ブログに
母とのことを書いていきながら
母を許すというより
自分の思い込みにも気づいたら
不思議に 人間関係が変わったのは本当です。
認めたくないだろうけど
苦手な ご両親は 自分の鏡だということを
気づいてください。。
次へ続く