こんにちは 佐藤睦子です
前のページは こちら
VOL 26 子供はもうできないかもと言われたけど 苦しいのは 自分だけじゃなかった
手術をして 一年後
妊娠の兆しが。。
やったー
妊娠できたーー
産婦人科医に行って
「おめでとうございます」と言われ
心臓もしっかり動いていて
「妊娠できたじゃん」と
次の検診へ
すると 先生の顔が
首を傾げていて
「心臓が 止まってます」
なんのことかわからず
「心臓が止まっているので
残念ながら 手術をします」といったのかどうなのか
はっきりと覚えてはいないのだけど
真っ青になったことは確か
一緒に行った 長男の２歳？３歳？定かでない（笑）
でも
その時は 長男が 成人男性のように感じた
タクシーの運転手さんが
顔色が悪くなった私を心配して
「大丈夫ですか？」と気を使ってくれた
返事をしたのかどうかわからないけど
長男が 私の肩を抱いて
タクシーから降りたような気がする
主人ではなく
長男。。 確か ２歳？３歳？？
先生の話すことは嘘かもと思い
他の病院で 確認したら 同じ。。。
「心臓が止まってます」流産。。
半年後 また妊娠
だけど あまりに神経質になりすぎて
大事に大事にしたんだけど
即 出血で 流産。。。
その時 医師に
「もう 妊娠は 諦めた方がいい。
子宮を痛めてしまう」
とドクターストップが かかったのです。
最初の 死産のこの時に
かなりの器具を使ったため
子宮が 傷ついているらしかった
もう 私は 赤ちゃんが産めない体になってしまったのだ。
ところが
次の記事はhttps://ameblo.jp/dreamnait/entry-12590297988.html