VOL 22 無視されたという経験は 私にどんなメッセージだったのだろう | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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こんにちは 佐藤睦子です。

いつも ブログを読んでくださって ありがとうございます。

 

前の記事は こちら

VOL 21 運気がいい人と 悪い人の違いは 家庭環境にあった

 

 

色々 思い出した記憶を書き綴っているので

内容が 飛び飛びですが

ある程度書き終えたら 取りまとめたいと思います。

 

中学時代の 衝撃的な 出来事

 

中学時代 転校して初めての出来事

 

ある女の子を クラス全員が

無視をするという出来事に遭遇した。

 

もちろん 私には 意味がわからない。

 

 

なんで 彼女を無視するんだろう

 

私のも

「口を聞いちゃいけないよ」と言われた。

 

だけど モヤっとしていたのは確か。

 

 

でもね

その子を見ても

どこが悪い子なのか

無視されるくらいの悪い子なのか

全然 わからない

 

 

だけど

彼女 元気なんです。

毎日学校に来るんです。

 

泣いていないんです。

 

 

ある日 銭湯で(昔 お風呂がなかった)

彼女に 会ったので

思い切って 聞いてみた

 

「なんで 無視されるの?」って

彼女は

「わからない」と答えた

 

しかしながら

言葉も 強いものを感じた。

 

あるとき

彼女は「なんでも聞いてくれるお姉ちゃんがいるから平気」と。

 

 

そのあといつの間にか

そのこの無視事件は 無くなったのか

定かではないけど

 

 

記憶の中には そこでストップした。

 

 

無視事件 高一の時 我が身に降りかかった

 

無視されるって 辛いよな

 

でも 彼女は 凄かったな

 

無視事件が 遠い 記憶になったころ

 

ある日 私が出会うことに

無視事件に。。。

 

 

初めてのクラス

知らない人ばかりのクラス

 

そして お隣の子も

とっても背が高くて

美人で チャーミングで

面倒見が良くて 大好きな存在

 

 

その彼女が 

ある日突然 口を聞かなくなった

無視をされるようになった

 

隣の席なのに

忘れた教科書も見せてもらえなくなった

 

気の毒に思った後ろの席の男の子が

本を貸してくれた

 

それでも 無視された

 

そう ある日突然に

 

クラスは みんな初めての人ばかりだから

相談する人がいなかったのが

かなり辛かった

 

 

そのまま

私は 父の転勤で 転校することに

 

今思えば 一種の 逃避だったのか。。

 

 

また 大人になっても 無視されるという出来事に遭遇

 

一番 精神的にキツかった

大人になっての無視事件

 

さて

 

こんなに 私自身が 無視されることに 遭遇するのは

何か意味があるのではなかろうか

 

 

何も しなくて

同じ出来事が起きるわけはなかろう

 

 

幼少時代にさかのぼると

 

我が母は 父と喧嘩すると

口を聞かないことがあったようば

 

私も 母が 何か怒っていて

色々聞いても 返事がなかったことが多かったような

 

口を聞いてくれなかったから

口を聞いて欲しくて

「お母さん ごめんなさい」

 

 

謝っていたような

 

この 何も悪いと感じていなくても

謝る癖

 

 

相手は 鏡ということは

 

 

私自身 母親との関係が

幼少時代から うまくいっていなく

 

全て 干渉されていたと 思っていた時代

 

学生時代も 結婚してからも

 

その 干渉 束縛 親の顔色を見る という ストレスが

半端なく 抱えていました。

そして 我慢が続いていた。

 

だから 学生時代の 私の性格は暗い

 

今は 誰も信じてくれないけど(笑)

かなり暗かったように 思います。

 

 

何かすると 否定的になったり

 

もしかしたら 口癖が 暗かったのか

私の態度そのものが 重たいものがあったのか

 

というように 私自身にも 問題があったように感じます。

 

 

大人になってからの私も

母と同居でしたので

 

そのまま ストレスを抱えており

負の感情のオーラが 半端なかったのでしょう。

 

そして 相手側にしてもまた

 

もしかしたら かなりのストレスを抱えていて

私のストレスと 合致してしまったのかもしれませんね

 

常に相手は鏡なので

(若い頃は 気がつかず)

 

相手の状態が 私なのだと気がつくのが

かなり 後になってからでした。

 

私を変えたのは 心理学とアロマの世界

 

 

image

 

私が 少しずつ 変わってきたのは

アロマの世界に入ってから

 

人間関係のトラブルはあったかもしれないのですが

 

自分を知ることによって

 

昔に比べれば 今は

十分幸せな 生活を送っています。

 

ふと考えると

私自身も変わり

周りにいる方々も変わってきているのは

 

私は 12年ほど前に アロマの世界に入ってからだと思います。

 

 

もちろん アロマの世界に入っても

たくさんのトラブルに 巻き込まれますが

 

これも

鏡だよ

 

相手は 自分自身だとと思うと

 

最初は

「あーじゃない」と言いながら

確かに その勝気な部分は あるねと認めれるようになりました。

 

一番 感情アロマが 手に入るようになってからは

私自身も 負のエネルギーが 減ってきました。

 

イム、ベルガモット、ジュニパーベリー、ヌトカ
ミルラ、アーボビデ、シトロネラハーブ、スプルース

 

怒りにとらわれた心を救う「赦しのブレンド」。

樹木とハーブの深く澄みきった香りが怒りや罪悪感を鎮め、

穏やかで満ち足りた気持ちへと導きます。大きな心で他者を受け入れ、前を向く力をもらえます。 

 

”絶対的法則 与えたものを今受け取っている

 

3年ほど前に

ワタナベ薫さんの記事をシェアしながら

フォーギブのことを書いてましたね

 

 

今まで気がつかなかった 香り

 

おかげさまの アロマでした。

潜在意識に凝り溜まった感情を少しずつ解していく方法の一つにアロマ

 

まだまだ 思い出した記憶を置き換え作業を楽しく香りと一緒に♬

 


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