Vol 18 スピチュアルが気になる理由は 母の背中を見ていたから | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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VOL 17 幼少期の記憶は 真実ではない だから 置き換えたら スッキリ

 

 

私の 本棚には

アロマや ハーブの本の他に

自己啓発 スピチュアルの本がたくさんあります。

 

また 気になると

衝動買いしてしまいます。

 

 

精神科医の越智啓子先生の本

人生の癒しの本は

もうバイブルのように

なんども読んでいます。

 

先生は 病院でもセッションでも

アロマやパワーストーンを使用しているようです。

 

今 両親のことを振り返りながら

 

過去の記憶の置き換えをしています。

 

そんな時

また本棚から引っ張ってくる本は

越智先生の本

 


 

 

 

ふと この本を読んでいて

母も スピリチュアルに興味があったことに気が付きました。

 

 

母は 私が体が弱かったため

色々占いとかに 行っていたようでした。

 

 

大きな事件といえば

 

高3の時に

肺炎で入院してた私でしたが

なんとなく 短大に行きたいなと思っていました

 

今考えると

かなり無理なはず 気管支肺炎で 1ヶ月入院 1ヶ月自宅療法

勉強などできるはずがない

 

 

しかし 私は

「受かるはず」と思っていました

 

 

それは

両親は あの頃でいう 祈祷師さんに

占ってもらっていて

 

「大丈夫 受かるから」と言われたそうな

 

 

そして 母はその方に

娘には話さないようにとお願いしたにもかかわらず

 

私にも

「大丈夫 受かりますよ」といったもんだから

この私は 天狗になって

 

真剣に勉強をしなかった   ような

 

 

ところがどっこい

 

短大受験 落ちちゃったんですよね

 

祈祷師の方は

「おかしい おかしい 受かるはずだった」といっていましたが

 

母も

私のことを心配して

無事に大学受験が終わるように

お祓いをしてもらったのかもしれません。

 

 

苦しいことの神頼みのように

入院していた 私を気遣っていたのでしょうね。

 

 

母と同じように

私もまた 息子や娘の体調など

 

 

いまだに 気になることがあると

占いに頼っている自分がいます。

 

ここがやはり 親子なのでしょう。

 

母が子を思う気持ち 心配する気持ちは

 

私もまた親になって

同じように心配して 占いに走っているんだなと

思い出してきました。

 

 

 

子供に愛があるからこそ

占いに 祈祷師に 走っていた

 

 

そう ちょっと愛し方は違うけど

 

 

私は 両親に愛されていたんですね、

 

 

占い 祈祷師

しかし 私の受験は失敗

 

そこで 両親は 占いを諦めたのだろうか(笑)

 

 

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