ピュアDream 佐藤です。
2014年の記事に手直しをして
書きますね。
さて みなさんは
ルネ モーリス ガットフォセ博士(Rene-Maurice Gattefosse 1881~1950)
アロマを これから
取り入れていくのであるならば
知っていただきたい方のおひとりです
なぜなら アロマテラピーと言う名前をつけた人なんです。
ルネ・モーリス・ガットフォセは もともとフランスの調香師でした。
ガットフォセの父ルイと兄アベールはリヨンで香料店を経営をしていました。
お父さん そしてお兄さんが亡くなった後
お店を引き継ぎました。
彼は 中でもラベンダーに とても大きく 興味を持っていたんですね。
ある時
彼は 研究中の爆発で 火傷を負いました
いろんな 本には その場で ラベンダーを塗布した説もあり
また 治療したけれど 経過が思わしくなく
ラベンダーを塗布したという説もあります
本人に聞いてみなければわからないのですが(笑)
どちらにせよ
原液で ラベンダーを塗布したことは 間違いないようです。
すると 痛みが 軽減し 傷跡が 跡形もなく治癒したそうです
その経験から
彼は 研究を重ね 1937年に「アロマテラピー」の本を出版するまでになったのでした
アロマテラピーとは
アロマ(香り)テラピー(療法)のことで
精油を植物油で希釈したものを使って、
香りの拡散、吸入などの方法によって 心や体の不調を癒してい療法のことなんです
アロマテラピーという言葉の生みの親が
ルネ・モーリス・ガットフォセ博士だったのです。
正直 歴史は 大の苦手でもある私ですが
なぜか 最近 エッセンシャルオイルの歴史が気になるようになりました。
とても 覚えきれるものでは ありませんが
少しずつ 歴史に 自分もいるようなイメージで
学んで行きたいなと思っています。
ラベンダーは 万能薬とも言われ
たくさんの方に 慕われ使われています。
ラベンダーを見た時
ちょっとだけ モーリスガットフォセのことを思い出してくれたら嬉しいですね。
みなさんは ラベンダーは
どのように使っていますか?
3月のプレゼントのテーマ
その方の どんなところが好き?」
プレゼントは ハンドメイドと オイル5mlです
楽天に 注文した商品を載せています。
お問い合わせは
https://ws.formzu.net/fgen/S41
ラインでもよろしくね
お友達追加 お願いいたします
のびあ 加盟店 になっています
HPのブログのを書かせていただいています