失恋なんて、日が経つにつれ、自然に心が癒されるはずなのに、ダーリンへの思いは募るばかり。
仕事が終わり、家に直行~だんなの世話を一通り終わった後は、ダーリンのことを思う。
そんな折、2日前の昼休みの後、エレベーターの中でばったり、ダーリンと会った。
エレベーターの中でふたりきり。
私の思いが神様に通じたような、不思議な感じだった。
ダーリンに、あの後、私が元彼のもとを去り、夫のもとに帰ったことを告げた。
するとダーリンは、私のことを心配してくれていたのか、会話が終わらず、途中の階で降り、数分だけだが話した。
聞くと、ダーリンの奥さんはあの後、夫が他の女とメール交換していたことが許されず、離婚の一歩手前まで行ったらしい。
遊び好きのダーリンには、何て不釣り合いな貞操ガチガチの嫁なんだろう!?
ほんの短い時間だったが、ダーリンが遠くに行ってしまったような気がしなかった。「また、遊びたくなるよ。」と言ったら笑っていた。首を横に振るかと思ったのに。
ダーリンと私は、いつかまた、愛し合う日が必ず来るのです。